28cmF2で撮像した、しし座のトリオ銀河付近です。
粉銀河が沢山写っていたので、少々大き目な画像としました。
指向変更によって光軸がズレたようです。・・・残念
今回のHyperSar撮影は、これで終わりです。
HyperSarは光軸が決まれば素晴らしい星像となりますが、
そもそもC-11は光軸ダダ動き鏡筒なので、成功率が低いです。
スパイダーの光芒が無いために解像感が高く、28cmF2屈折で
撮影しているような気分になれます。
ただ周辺減光が大きく、本システムではm4/3センサーまで
が実用範囲となります。それでも、決まった時の星像は素晴らしく、
直焦点で撮ったのと同等以上の結果が得られます。
しかも、F2の高速撮像です。
ASI183MM_Proがあるので、これを使って粉銀河ハンターに
したら面白そうだなあ~と感じています。
2X2binningで1カット9.61MBなので、15sec X 120カットを
一括処理出来そうです。(Core i7_2600k , 16GB Memory機にて)
たった30分の”ラッキーなイメージング”が出来るかもしれません。
Gain120 , -20deg , 60X60s , 60min Total , DarkAndFlat
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撮影日時:2022/01/07-09
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:7日~8日:快晴、微風、結露無し、9日:夜半まで快晴、強風、結露なし
気温:-8℃~-11℃
星空指数:90
シーイング:3/5
撮像鏡筒:C-11+HyperStar , F2 , fl=560mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:***
Gain:120
冷却温度:-20℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:G120 , -20℃ , 20X60s
Flat:SkyFlat , 20X60s
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxⅣ_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:60mmF4+QHY5L-ⅡM+PHD2.10(MultiStarGuide)
極軸合わせ:***
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2022
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
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28cmF2で撮像したクリスマスツリー星雲です。
何故かフラットが全く合わず1:1切り出しになりました。
寝ぼけていたのかもしれません。
G120 , -20deg , 60X60s , 60min Total , DarkAndFlat
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撮影日時:2022/01/07-09
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:7日~8日:快晴、微風、結露無し、9日:夜半まで快晴、強風、結露なし
気温:-8℃~-11℃
星空指数:90
シーイング:3/5
撮像鏡筒:C-11+HyperStar , F2 , fl=560mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:***
Gain:120
冷却温度:-20℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:G120 , -20℃ , 20X60s
Flat:SkyFlat , 20X60s
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxⅣ_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:60mmF4+QHY5L-ⅡM+PHD2.10(MultiStarGuide)
極軸合わせ:***
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2022
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
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28cmF2で撮像した馬です。
ディザーガイドが必要だったのと、フラットが合いませんでした。
オマケに指向変更による光軸ずれも発生していた模様。
HyperStarは少しでも光軸がズレると星像が破綻するため、
そもそも、主鏡が動くC-11ではキビシイものがあります。
決まれば凄いのですけどね・・・
Gain120 , -20deg , 53X60s , 53min Total , DarkAndFlat
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撮影日時:2022/01/07-09
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:7日~8日:快晴、微風、結露無し、9日:夜半まで快晴、強風、結露なし
気温:-8℃~-11℃
星空指数:90
シーイング:3/5
撮像鏡筒:C-11+HyperStar , F2 , fl=560mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:***
Gain:120
冷却温度:-20℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:G120 , -20℃ , 20X60s
Flat:SkyFlat , 20X60s
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxⅣ_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:60mmF4+QHY5L-ⅡM+PHD2.10(MultiStarGuide)
極軸合わせ:***
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2022
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
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28cmF2で撮像したM42です。
モクモクを出すには標高が必要だと感じました。
Gain120 , -20deg , 60X60s , 60min Total , DAF
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撮影日時:2022/01/07-09
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:7日~8日:快晴、微風、結露無し、9日:夜半まで快晴、強風、結露なし
気温:-8℃~-11℃
星空指数:90
シーイング:3/5
撮像鏡筒:C-11+HyperStar , F2 , fl=560mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:***
Gain:120
冷却温度:-20℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:G120 , -20℃ , 20X60s
Flat:SkyFlat , 20X60s
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxⅣ_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:60mmF4+QHY5L-ⅡM+PHD2.10(MultiStarGuide)
極軸合わせ:***
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2022
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
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例によって指向変更で光軸がズレちゃいましたけど、
厳冬期の1810m快晴ならではのモクモク感は出たと思います。
28cmF2屈折で撮ったような気分になれるところが、HyperStarの良い所です。
28cmF2で撮像したバラ星雲です。
Gain120 , -20deg , 33X60s , 33min Total , DarkAndFlat
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撮影日時:2022/01/07-09
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:7日~8日:快晴、微風、結露無し、9日:夜半まで快晴、強風、結露なし
気温:-8℃~-11℃
星空指数:90
シーイング:3/5
撮像鏡筒:C-11+HyperStar , F2 , fl=560mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:***
Gain:120
冷却温度:-20℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:G120 , -20℃ , 20X60s
Flat:SkyFlat , 20X60s
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxⅣ_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:60mmF4+QHY5L-ⅡM+PHD2.10(MultiStarGuide)
極軸合わせ:***
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2022
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
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28cmF2で撮像したM45です。
Gain120 , -20deg , 30X60s , 30min Total , DarkAndFlat
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撮影日時:2022/01/07-09
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:7日~8日:快晴、微風、結露無し、9日:夜半まで快晴、強風、結露なし
気温:-8℃~-11℃
星空指数:90
シーイング:3/5
撮像鏡筒:C-11+HyperStar , F2 , fl=560mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:***
Gain:120
冷却温度:-20℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:G120 , -20℃ , 20X60s
Flat:SkyFlat , 20X60s
ファイルフォーマット:Fits
赤道儀:SkyMaxⅣ_E-ZEUSⅡ仕様
ガイド:60mmF4+QHY5L-ⅡM+PHD2.10(MultiStarGuide)
極軸合わせ:***
ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2022
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1
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・観測所のSIMフリーWi-Fi更新のため入所。(大量の雪かき作業あり)
・全データで10GB程度。
・30cmF4プライムにSkyWatcherコマコレF4を付けたがピンが出ず・・・残念!
旧パラコアは焦点距離を20mm程度伸ばしている模様。
もう、
寒いなんてレベルじゃないっす!
こんな寒い中、じゃじゃ馬HyperStarで撮って来ました。
入笠山天体観測所は標高が1810mもあります。
厳冬期に観測所入りするには冬山登山の装備が必要です。
まずは富士見パノラマスキー場のゴンドラで頂上まで。
ここから45分程歩くとマナスル山荘に到着します。
まずは通年営業の本館さんで美味しい鍋焼きうどんを食べます。
さて、ここからは前人未到の深雪ラッセルとなり、
僅か150mを45分も掛けて到着。
ヒマラヤかや
まずは除雪作業をやらないと辿り着けません。
本日の雪かき作業は観測所入口まで。
夜通し快晴、微風、-10℃で撮影し、
翌日はマナスル山荘天文館脇の吹き溜まりを貫通させました。
ここは、最大2.5mぐらい吹き溜まっていました。エライこっちゃ!!
ま、
しばらく仕事ばっかりでしたから、気分転換、雪遊びですね・・・