宇宙(そら)を見上げて

謎の天文機材技師 ☆男(hoshiotoko)のブログです。

K-1Ⅱ+アストロトレーサーで天の川

2024-05-06 15:19:19 | アストロトレーサー

久しぶりにK-1Ⅱでアストロトレーサーを使いました。

ISO3200で60秒撮影が出来るので有り難い存在です。

全てJPEG1枚撮って出し、データ付きです。

固定撮影10分

3時頃

修正版

ここの夜空も明るくなったものです。

入笠山での天の川は光害に悩まされます。

東の甲府盆地、南西の伊那、西の諏訪湖周辺と逃げ場がありません。

天頂は暗いのですけどね・・・(-_-;)

 

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天体撮影から考えるWhy PENTAX ? 連動記事

2018-07-31 15:13:00 | アストロトレーサー
ひとつ事を一生懸命にやっていると、たまには良いこともあります。
先日、リコーイメージング株式会社(PENTAX)さんからお声掛け
頂き、アストロトレーサー関連記事を書くことになりました。

天体撮影から考えるWhy PENTAX ?



として、リコーイメージングさんのHPに載せて頂きました。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/index.html

記事本体はコチラ。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/astro/

連動企画?で、本日のデジカメWatchに磯村浩一氏の記事も。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1134271.html

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思えばアストロトレーサーとのお付き合いはK-5LS時代からです。

O-GPS1アストロトレーサー、ファーストライト
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000152651/SortID=13174426/#tab

K-r+O-GPS1アストロトレーサー・ファーストライト
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000001511/SortID=13193216/#tab

K-30とO-GPS1アストロトレーサー
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000001574/SortID=14740430/#tab

今季最高の天の川をK-5Ⅱsで撮る!
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000416049/SortID=16255965/#tab

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アストロトレーサーを使い、多くの方が天体写真の扉を叩いて
下さると良いなあ。
まあ、その先には深い、ふかい沼が待ち受けているのですけど(^^♪


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K-70の長秒時、CameraRawで別物に

2018-06-26 19:09:00 | アストロトレーサー
Adobe CameraRaw10.4でK-70の画像を現像してみました。
アストロトレーサーで60秒程度なら、K-70が作るJPEG画像も
かなり良いですが、作例のように600秒も露光すると
話は別です。

K-70のJPEG , HD16-85mm->16mmF4.5 , ISO400 , 600秒


カラーノイズおよび白点ノイズ?が大量に発生しています。
夏場の長秒時露光は、カメラ内で長秒時NRをONにした方が良い
かもしれない・・・と思わせるレベル。

対して、同じ画像をCameraRaw10.4で最適現像してみると・・・


カラーノイズも点々ノイズも見事に消えている!
発色、山に掛かる雲のディティールなど、もう、まるで別物。
夏場の長秒時露光、K-70の場合はJPEG一発撮り(JPEGだけ)は
ご法度のようです。RAW+で撮っておけば、後でこれ程までに
良い画像を得ることが出来るからです。
JPEGだけだったら、どうやっても抜け出せない領域です。

一方、60秒ではどうでしょうか?

K-70のJPEG , HD16-85mm->16mmF3.5開放 , ISO3200 , 60秒


同じ画像をCameraRaw10.4で最適現像。


ダイナミックレンジが広い気がします。
600秒程の差ありませんが、暗部描写などもやり易かったです。

やはり、
いくらお気楽撮りとは言え、RAW+で撮っておいて良かったと実感
しました。そう考えると、デュアルスロットのK-2が早く
出ないかと・・・そう思う訳で。

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すっかりヨタカになって・・・

2018-06-22 12:43:00 | アストロトレーサー
2018年6月21日 23時15分 入間市発

6月の新月期は終った。
22日の月没は0時48分。天文薄明開始が2時37分。

この10日間、すっかりヨタカになって徘徊。
4戦4勝。(上野村3回、湯沢1回)
しかし、朝はちゃんと5時には帰宅しているという事実。
明け方の仮眠30分、夕方の仮眠90分で4戦をクリアできました。
日中は普通にお仕事。
ビルゲイツがマイクロソフトを設立する前、いつも床に転がって
ノタレ寝ていたという。出来たソフトウェアをIBMに納品するため、
ポルシェ911で空港までぶっ飛ばしていたらしい。

自慢ではないが、俺は今でも床に転がってノタレ寝ている。
ゲイツと何が違ったのか・・・運命とは残酷なものだ。

( ̄▽ ̄)

<共通撮影データ>

日時:2018年6月22日
場所:上野村付近の林道アチコチ
カメラ:PENTAX K-70 + O-GPS1アストロトレーサー
レンズ:HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR , 16mmF4.5
ISO:3200
露光時間:60秒

上野村は暗いけど、視界が・・・それに、またもや送電線がおった!


雲が過ぎると美しく濃い天の川と、送電線が・・・(-_-メ)


天頂は素晴らしいが、アレ? ピントが素晴らしくなかった。


はくちょう座からカシオペアへ流れる秋の銀河。
二重星団とM31が稜線上に昇って来ました。
ピンボケに気付いて修正したのでバリピンです。


北天。
北斗七星が半分沈みかけています。
画面やや右上中央の一番明るい星が、北極星です。
さっきまで居た山向こうは雲の中・・・org


それにしても憎らしきLED照明!!!
どうして下方だけでなく上方まで光が回り込んでいるのか。
必要ないじゃん(-_-メ)
山肌まで不自然な緑色になってしまう。
前記事のかぐら三俣スキー場の駐車場も同じ色。
R17号沿いですから。


最後のカットはISO400にして10分間の固定撮影。



あら、大きな流星が2つも写っている。
っと、思いたい。
確かに今朝方は大きな流星を数本目撃しました。
流星群あったか?
ま、人工衛星も数多く飛び回っていましたが。

<総感>

ロケハンも兼ねて秩父の浦山ダムに行って見ましたが、
LED照明激しく、全くお呼びでない場所でした。残念。

秩父ミューズパークへも行きましたが、例によって底霧で雲の中。
秩父盆地は雲海になっていましたよ。
ホント、夏も冬も雲海になりやすい所だわ。通過!

で、
R299をクネクネと走って上野村に入りましたが、雲だらけ。
トンネルひとつ向こうは晴れている。
という不安定な状態でした。
アストロトレーサーと三脚だけですから、晴れているところ目指して
移動すること3回。
アッチ、コッチ、どっちなんだよ~~~

重量級機材は言うに及ばす、たとえポータブル赤道儀であっても
こうは行きません。アストロトレーサー有り難し。
お陰様でこの新月期、4戦4勝でしゅーりょーです。


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少ない晴れ間こそ、アストロトレーサー

2018-06-19 12:50:00 | アストロトレーサー
2018年6月18日(月)

今夜晴れそうな所・・・湯沢の一択

それも、夕暮れから数時間しか晴れそうもない。

っと言うことで、
K-70とアストロトレーサーを持って、トンボ帰りで行って来ました。

かぐら三俣スキー場の頂上(標高1225m)19時52分快晴!


しかし、そうそう甘くはない天気。21時29分


21時38分


20時33分。月明を利用して建物を浮き上がらせる。
HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR , 16mmF4.5 , 30秒


20時54分
HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL LimitedをF5.6まで絞って使う。
開放だと周辺の収差が許容範囲外となるが、F5.6だと良い感じ。
60秒露光。


結構風情のある画になったような。(^^♪

ほんとにピンポイントの晴れ間。
苗場は雲の中ですよ。

HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR , 16mmF4.5 , ISO3200 , 60秒


HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR , 48mmF4.5 , ISO3200 , 60秒


23時42分
R17沿いにある、かぐら三俣スキー場の大きな駐車場から。


23時46分


ガスがソフトフィルター効果を生んでいます。
さそり座が綺麗です。
火星、土星、アンタレスの競演も美しい。

23時53分
北極星、カシオペア方面。M31が山の稜線上に上がって来ました。


<総感>

忙しなかった。
とにかく、あっという間に晴れたり曇ったり。
今回もK-70+アストロトレーサーだけで撮影しましたが、
晴れている方向へ向けて三脚ごと向きを変えられるし、
晴れ待ちで車中に居る際、カメラの電源を切ったりレンズを
外しても精密キャリブレーション情報は失われませんでした。
バッテリーを抜かなければ大丈夫ですが、大きく撮影場所を
変えたらやり直し必須です。

もちろん、北極星が見えなくても大丈夫。
南半球では強力なツールになるでしょう。

バッテリーが役不足だった。
O-GPS1には単4を一本入れますが、3回の撮影をクリアできなかった。
3回とは、おおよそ9時間程度。
K-70本体のバッテリーも、今回は2時間で真っ赤。
それからも結構撮れましたが、時々はバッテリー残量が無いと
言ってシャットダウンしていた。
K-rは単三乾電池ホルダーという選択技があり、
これに、エナジャイザーリチウム電池を入れれば一晩は楽勝であった。
K-70には、その選択技が無い。
実にモッタイナイ。

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アストロトレーサーとキットレンズでM31を撮る

2018-06-15 16:47:00 | アストロトレーサー
この状態でレンズを、
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
に交換し、135mmF5.6してM31銀河を撮影しました。


M31銀河
K-70 + 135mmF5.6 + O-GPS1アストロトレーサー
ISO6400
JPEG画像からの処理
30秒×21枚コンポジット→天体写真的画像処理
300mm相当にトリミング
総露光時間:10分30秒
ダーク減算、フラット処理無し


天体写真では画面上を北にする。


原画像はコレ。この画像を21枚コンポジットした。


15cmF4反射望遠鏡にAPS-Cワンショットカラー冷却CCDを取付け、
3時間弱の露光を行った本気撮りだとこうなる。
ダーク減算、フラット処理あり。
標高1810mの入笠山天体観測所で撮影。


赤道儀を使わなくてもアンドロメダ大銀河が撮れますよ(^^♪
それもキットレンズで!

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O-GPS1 アストロトレーサーは唯一無二の飛び道具

2018-06-14 20:59:00 | アストロトレーサー
K-70のキットレンズは、
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR です。
F値もやや暗いし、7.5倍のズームだから星撮りには不適かと
思っていましたが、予想に反して十分な星像でした。

18mmF4 , ISO3200 , 90sec


53mmF4.5 , ISO3200 , 60sec


135mmF5.6 , ISO6400 , 30sec


同条件でストロトレーサー無し


ワイド端18mmこそ周辺像がボケていますが、その他はご立派な星像
になっています。K-70とのセット価格を考えると超お買い得です。
HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WRの方が高性能なことは
間違いありませんが、135mmまで使える便利ズームで、ここまで
撮れるとは思っていませんでした。

O-GPS1 アストロトレーサーが発売されたのは2011年。
当時はK-rとK-5で多くの作例をアップしました。
星景写真もすっかり市民権を得て、今では殆どのデジイチで
そこそこの星景写真が撮れるようになりました。

しかし、

最後の作例を見れば分かる通り、135mmともなると僅か30秒でも
こんなに流れて写ってしまうのです。
これを、カメラだけで点像に写せることの凄さですよ。
分かりますかね?
星撮りをやっている方であれば実感が湧きます。
撮影に入るまでの時間は5分から10分程度です。
流行りのポータブル赤道儀でも、これ程はお気楽ではありません。
デジイチは重たいため、ポータブル赤道に自由雲台1個では
非常にアンバランスとなります。
このアンバランスが極軸設定の足かせであり、撮影中のタワミ
流れの最大原因となります。
赤緯軸を増設したりして、結局は普通の赤道になってしまうのです。

家族旅行で田舎へ出かけ、たまたま美しい星空であった。
そのようなシチュエーションでは、重機材も時間もない。
6年経って、改めてO-GPS1 アストロトレーサーの凄さを実感
しているところです。
嬉しいことにPENTAX機、特にK-70はエントリー機にして下克上
激しく、天体写真適正はK-3Ⅱを越えています。
これは、K-70やKP、K-1Ⅱに搭載されているアクセラレータの
性能が良いことにも起因していることです。
6年前のK-rと同じエントリーレベルにしてこの機能、性能。
あとは腕だべ。




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PENTAX K-70+O-GPS1アストロトレーサーで本気撮り2.5時間

2018-06-14 13:11:00 | アストロトレーサー
梅雨になりました。
こんな時でも、条件さえ揃えば晴れている所はあるものです。
6月12日、13日は正にそうでした。
大陸からの高気圧が南下し、梅雨前線を南に押しやったため、
主に群馬県が晴天域となりました。
しかも新月です。

とは言え、埼玉県入間市付近はベタ曇り。
大気が不安定で、にわか雨模様。
とても重機材を展開できる気象条件ではありません。

ならば!

最もお手軽な天文機材であるPENTAX O-GPS1 アストロトレーサー
を使わない手はありません。
出発が21時過ぎと言う、この時期では有り得ないゆっくりモード。
だって、
持って行く機材はPENTAX K-70と三脚、アストロトレーサーだけ
ですから。レンズ3本を含め、カメラケース1個に収まります。
ちなみに、本気撮り2.5時間とは、撮影から薄明までの時間
なのですが、実はK-70のバッテリー限界時間でもあるのです。
1本2.5時間で真っ赤かの限界に到達します。
K-rの時は3時間でした。
タイムラプス撮影では、電源容量がネックになるでしょう。

PENTAX K-70とHD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR



DA系便利ズームではダントツの性能です。
以前、K-3との組み合わせで八百富さんから購入した時は、
LVで1等星が全く見えないと言う大きな問題(K-3のバグ?)
がありました。
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/531.html

今回、K-70との組み合わせでは問題なくLVでピント合わせが
出来て安心しました。

やっぱり便利なバリアングル液晶。(特に縦構図では)
アストロトレーサーを使う時は、車から5m以上離れましょう。


奥秩父の更に奥域にある巨大な吊り橋、上野スカイブリッジ
と天の川です。


スカイブリッジを外して撮影。データは上の作例と同じです。


この場所、残念ながら送電線が天空高く張られており、
スカイブリッジ目前の鍾乳洞管理事務所の照明が無意味に明るい!
上野村はダム財源があるのか、道路整備が素晴らしいのですが、
なんと! LED照明も素晴らしかった・・・トホホ(-_-メ)

真っ暗な闇夜を突き刺すLED照明の滑稽さ。
3.11以降、無駄な電力削減のためにダム堰堤などのナトリウム灯
が消されましたが、省エネなLED照明に変わってからは点灯される
ことが多くなりました。やめてくれ~~

これぞアストロトレーサーの真骨頂! 地面直置き撮影。


撮れた画がコレ


レンズは、HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited
まあ、味があるレンズなので・・・周辺収差にも味があり過ぎます。
HDコーティングで発色は良いのですけどね(^^♪

こちらはK-70のキットレンズ
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR



あら、結構良い仕事しているではありませんか。
18mm開放F3.5では周辺減光が目立つので、F4としました。
7.5倍ズームにしては良いと思います。

この2日間は晴れ間を探して右往左往。
12日は栃本で待機するも、一向に晴れる気配すら無かったので
上野村まで移動。
スカイブリッジ反対側にある”まほうばの森”駐車場から撮影
しました。





画面下の木が紫色なのは、スカイブリッジへの遊歩道にある
トンネルのチカチカ照明による反射です。
このトンネル、真夜中の2時に行って見たのですけど、
スカイブリッジの直前で、突然大音量の解説が流れました!
女性の声で、

ようこそ!上野スカイブリッジへ!!
この吊り橋は、全長225m、高さ90mに及び、全国有数の・・・
もういいよ。
シュール過ぎて付いてイケマセン。
ちなみに、
13日は対岸の駐車場に行きましたが、やはり大音量で解説を
してくれました。
ヌエもビックリ。一種独特なエリアでありました。


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今季最高の天の川をK-5Ⅱsで撮る。

2013-06-15 14:37:00 | アストロトレーサー
富士山須走口5合目、1970mからの今朝撮り銀河。



完全に雲海。

下界の光害をシャットアウト!

こんな天の川が日本にあったのか! ってくらいの天の川だった。




どこまでも暗い天頂から北西方向。
ISO3200 , F4.5 , 90sec で完全に露光不足だなんて・・・


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全てK-5Ⅱs + DAL18-55mmF3.5-5.6キットレンズ -> 18mmF4.5
O-GPS1アストロトレーサー , 90sec , RAW , PDCU4 -> cs5
一枚画です。

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縮小コリメート法のデータを撮りたいと思ってGPVを見たが、
まあ、晴れるとはとても思えないお告げであった。
埼玉県民の森や富士山の南側が多少晴れるかな?程度。
重い低気圧が過ぎた直後の富士山は晴れることが多く、
間違いなく下界は雲海に沈む。

そうは言っても雨が降っている中、大量の機材を積み込んで
出かけるには勇気がいる。
結局ウダウダして、出発が21時07分になってしまった。
山中湖~須走口までは濃霧・・・っていうか雲の中だった。
高速を降りて一路ふじあざみラインへ。

視界10m、シカをひきそうになる。

1500mあたりでスポンッ!!と雲の上にでたあ~~(^O^)/

イヤ、すんげ~☆でやんす!

23時着→3時撤収→5時帰宅→7:30起床。
今日は土曜日だというのに、須走口駐車場を一人占めだった。
ホント、初めから居た1台の登山者車?以外誰も来ず。

雲海で町の光も見えず・・・

マウナケアかと思ったぜ(行ったことないけど)。


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K-30 + O-GPS1 アストロトレーサー・サードライト

2012-07-17 11:51:00 | アストロトレーサー
昨晩は晴れ間をぬって撮影して来ました。

一発目に大きな流星が入ってくれました!


冷却CCDで撮影している間、アストロトレーサーで気分転換。


三峰ヘリPとしては、結構良いレベルの星空でした。


アストロトレーサーを使わないと、こうなります。


撮影日時:2012年7月16日 23:40:29~
撮影地:三峰ヘリP
星空指数:80点
気温:24℃
カメラ:K-30_RAW
レンズ:DAL18-55mmF3.5-5.6 -> 18mmF3.5(4.5)
感度:ISO 3200
露出時間:120sec
WB:Auto
RAW現像:SILKYPIX DS3.0 for PENTAX
画像処理:CS5

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