Ninjya500を持って標高1810mの地へ行ってきました。
アヤシイ・・・
はじめてドブソニアンを使ってみましたが、結構大きいですね。
SynScan改造されており、曲がりなりにも自動導入が動作するのですが、
滑ったり風で押されたりして難儀しました。
それでも無いよりは遥かにマシで、もし自動導入が無ければ視野導入
さえ難しいだろうと感じました。
デュアルエンコーダも付いているので、一応手動でも位置情報を
覚えているようです。なんとなく・・・一応ですけど。
アテンザには余裕で積み込めました。
昨晩は途中曇りましたが、まずまずの星空が見られました。
M104 , M51 , M101 , M27 , M57 , M8 , M20 , M65 , M66 , N3268 ,
M4 , 土星 , 木星 , 火星 , 他
M13すっげー!!
Ninjya500の初期整備が終わったのでアイピースを買いました。
賞月観星アイピースXWA13mm(100°)
XWA 5mm(110°)です。
なんと5年保証だそうです!
Ninjya500に付けてみました。
鏡筒が大きいので、思ったほど大きくは感じませんでした。
本当はXWA20mmも欲しかったのですが、あいにく在庫切れ
でした。入荷次第購入予定です。
さて、
今夜少しは観望できるかもしれません。楽しみです(^^♪
こんな可愛い箱に入ってやって来ましたよ。
追記
屋外で組んでみました。
夜になって一瞬だけアークトゥールスが見えましたので、
ピントが合うことは確認できました。
ところが・・・
突然大粒の雨が降りだしてしまい、折角洗浄した主鏡がツブツブに
なってしまいました。なんてこった。
それから、
WAGON-Rには積めない事が分かりました。
どうあがいでも無理です(-_-メ)
友人T氏とN氏が、
ちょっと大きな鏡筒があるんで持って行ってイイ?
自分 : あ~、イイすよ~~
Ninjya500だった・・・
隣のちっこいのが、何時もの30cmF4鏡筒です。
激しく玄関を占有。 ど~すんだコレ!
デカイよ!!
300FN鏡筒を例にオフセット斜鏡の光軸調整方法をまとめました。
最高光軸調整+最高シーイングで撮像したM13
305mmF4 , ASI294MC_Pro , 30X60s , SkyWatcher_CCF4
結局、レーザは必要ないと言うのが結論です。
まあ、あれば現地の確認用程度には便利ですけどね。