昨日は電験三種の試験日でした。
今年の試験会場は埼玉大学で、私の住処からは非常~に遠い埼玉ですよ・・・
去年は所沢くすの木ホールだったので、とても楽でした。
本日の回答発表による自己採点では、どうやら電力科目に合格できた模様(^^♪
<追記:2022/10/07> 昨日合否通知書が到着し、予想通り電力科目に合格していました。
昨年は法規科目に合格しているので、これで2科目合格となりました。
2022年からは試験回数が年2回になったので、モチベーション維持には丁度良いです。
年1回では、長すぎてサボッてしまいます。
と言うことで、来年の春試験で機械科目、秋試験で理論科目に合格すれば4科目コンプリート出来ます。
30歳位までであれば、理論科目を第一番目にクリアするのでしょうが、
60歳近くなって計算問題80%、論説問題20%の理論科目一発突破は難しいですよ。
それにしても今回の機械科目の問題はナニ!?!
特にB問題、イマドキこんな論理回路だらけの問題作ってどうするんですか!!
まったく、リレーロジックパズルじゃないのだから、これは流石にアウトでしょ~に。
解いていてアホらしくなりました。問題を作った人の頭が古すぎる。
ま、
55歳から60歳までに電気系と情報系の国家資格をアレコレ取っておこうと思い立ち、
第一種電気工事士、認定電気工事従事者、第二種電気工事士、低圧特別教育、高圧特別教育、
高所作業特別教育、小型クレーン、玉掛け、造林伐木(チェンソー)、刈払機などなど、
現場資格はほぼ一発クリアで合格できました。
今年は第一種電気工事士の免許皆伝で、どんな電気工事でも出来るようになりました。
来年は1級電気工事施工管理技士に一発合格しようと思います。
第一種電気工事士の免許を持っていると、管理実務経験期間がゼロでも受験可能なのです。
現場では、第一種電工 最強です!
これで、
北海道でも沖縄でも、はたまた黒部ダムの発電所でも、電気工事・管理に関する仕事は
ほぼ出来るようになります。但し、電気事業用電気工作物に関しては第一種または第二種
電気主任技術者の管理の下で携わる必要があります。
で、
基本情報技術者試験の今年上期試験を受けたのですが・・・落ちた( ̄▽ ̄)
完全にナメていました。コレ、結構難しいと言うか、知らないことが多くてビックリ。
もっとバリバリに情報工学な試験かと思っていましたが、経営戦略とかストラテジとか、
はあ? な科目が結構入り込んでいて受験勉強に身が入らず放置。
どうやら来年からは ”基本情報” な試験にスリム化される模様。
イヤ、その方が良いと思うよホント。
とは言え、
落ちると悔しいじゃないですか!!
今年の下期試験で合格できるように精進致します・・・ね、眠い・・・
続いて応用情報技術者->高度情報技術者(エンベデッドシステム他2つくらい)まで
目指そうかな、と思っています。
いままでの人生、
他人に評価されて、試験なんかで良い点取ってナンボのもんじゃい!
なーんて見向きもしませんでしたが、やはり国立大学を卒業できるほど猛勉強し、
一流企業に入って、難関国家資格を取って上を目指している人は頭が良いですよ。
私は高専の電気工学科卒で技術に関しては自信があるし、そういう仕事を沢山して
来ました。でも、理論で押されると論破されてしまう・・・
なんか、フツフツと悔しいですなああ
人生、順番が逆になちゃいますが、これから勉強して行こうかと55歳の時に思ったのですよ。
技術士になれれば上等かな? と思っています。
あっ、そうだ!
60歳過ぎたら天文学者になるのであった・・・う~ん、これは自称天文学者でも良いか・・・
イヤ、その方が幸せかもしれん・・・