昨晩は夜半から晴れそうだったので入笠山天体観測所へ行きました。
18:30入間市発→21:30観測所着。
夜半から快晴、微風、もの凄い夜露・・・
完璧にドライエア吸入対策を行い、つかの間の1ショットを撮像。
NGC7000_IC5067 , ZWO-CN15F4 , SSProV2_APS-Cワンショット冷却CCD ,
SkyWatcher_ComaCorrector_F4 , 6X600s , 60min Total
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/05/27356d2ac4fed98274552778a0b25a1a.jpg)
8月26日のダークを充て、おとなし目に処理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5c/4de4946137eb0cbc11a63bb914cb93a2.jpg)
LX7にて記念撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/be/a6eee85153d89eaded37ab7056e80c6f.jpg)
今回は一番南端にある32年物のJ型赤道儀をオーバーホールし、
そのテスト撮影が主目的です。
ピカピカになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/dd/53f2f0669e6945ca908ff8fa3eedb23c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/84/50cb41343da5698bdce0b613fae9ddab.jpg)
昭和機械の20Eにもクランプハンドルを製作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/79/a97ef72d3c7254ca7adca09cb4c0377a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1d/b89c678807d043717ff93bbee9ea0360.jpg)
以下備忘録。
------------------------------------------
撮影日時:2017/06/22-23
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1830m)
天候:晴れ、無風、夜露ビッショリ
気温:7℃
星空指数:70
シーイング:5/5
撮像鏡筒:ZWO-CN15F4(15cmF4 , fl=600mm)
カメラ:Orion StarShootProV2(Sony ICX413 APS-C)
フィルター:無し
コマコレクター:SkyWatcherコマコレF4
赤道儀:J型赤道儀OH直後+E-ZEUSⅡ
極軸合わせ:そのまま戻しただけ・・・
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.2
撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***
ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.13
画像処理:SI7 , Photoshop_cc
------------------------------------------
・やはりファインダーがあった方が良い。
・観測所で冷却CCDを使うためのケーブルセットが無い!
今回は仕方なくニューアトラクス_E-ZEUSⅡ改用セットを無理やり使った。
その結果、USB関連トラブルのオンパレードであった。
|
+->PHD2 Ver,2.6.3がダメでアンインスト後、Ver,2.6.2をインストするも
状況はさほど変わらなかった。共にバージョンチェックをやると落ちる。
E-ZEUSⅡを見失う事数回。
QHY5L-ⅡMを見失う事多数。
セルフパワーハブ→バスパワーハブに変更後やや安定するも、
オートセーブ中にUSB関連トラブルで止まっていた。
10枚セットして6枚でフリーズしていた。
・SSProV2をMaxImDLのASCOMカメラで使うのは初めてだっけか?
何故かフィルタホイールが見つからないなどのメッセージがでるため、
フィルタホイールを使用しない設定としたら使えるようになった。
・SSProV2を使うのは2015/11/01以来であった。
そんなに使っていなかったのかあ~。
・SkyWatcher_ComaCorrectorF4 + SSProV2 試写 → かなり良い印象である!
F4光学系でNGC7000&IC5067を600sec露光で撮像した。
この画像を精査し、今後の方針を決める。
・J型赤道儀をオーバーホールした際、方位・高度を全く動かさなかった。
従って、そのまま再設置して極軸が合っていた。
少なくとも、10分×6カットの連続撮影で支障が無かった。
-------------------------------------------
・画像はハイライト=31759であり、まだ飽和していない。
ICX413AQのFullWellCapacityは41000程度の筈だ。
従って、この鏡筒での最適露光時間は15分程度だと思われる。
18:30入間市発→21:30観測所着。
夜半から快晴、微風、もの凄い夜露・・・
完璧にドライエア吸入対策を行い、つかの間の1ショットを撮像。
NGC7000_IC5067 , ZWO-CN15F4 , SSProV2_APS-Cワンショット冷却CCD ,
SkyWatcher_ComaCorrector_F4 , 6X600s , 60min Total
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/05/27356d2ac4fed98274552778a0b25a1a.jpg)
8月26日のダークを充て、おとなし目に処理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5c/4de4946137eb0cbc11a63bb914cb93a2.jpg)
LX7にて記念撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/be/a6eee85153d89eaded37ab7056e80c6f.jpg)
今回は一番南端にある32年物のJ型赤道儀をオーバーホールし、
そのテスト撮影が主目的です。
ピカピカになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/dd/53f2f0669e6945ca908ff8fa3eedb23c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/84/50cb41343da5698bdce0b613fae9ddab.jpg)
昭和機械の20Eにもクランプハンドルを製作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/79/a97ef72d3c7254ca7adca09cb4c0377a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1d/b89c678807d043717ff93bbee9ea0360.jpg)
以下備忘録。
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撮影日時:2017/06/22-23
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1830m)
天候:晴れ、無風、夜露ビッショリ
気温:7℃
星空指数:70
シーイング:5/5
撮像鏡筒:ZWO-CN15F4(15cmF4 , fl=600mm)
カメラ:Orion StarShootProV2(Sony ICX413 APS-C)
フィルター:無し
コマコレクター:SkyWatcherコマコレF4
赤道儀:J型赤道儀OH直後+E-ZEUSⅡ
極軸合わせ:そのまま戻しただけ・・・
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.2
撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***
ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.13
画像処理:SI7 , Photoshop_cc
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・やはりファインダーがあった方が良い。
・観測所で冷却CCDを使うためのケーブルセットが無い!
今回は仕方なくニューアトラクス_E-ZEUSⅡ改用セットを無理やり使った。
その結果、USB関連トラブルのオンパレードであった。
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+->PHD2 Ver,2.6.3がダメでアンインスト後、Ver,2.6.2をインストするも
状況はさほど変わらなかった。共にバージョンチェックをやると落ちる。
E-ZEUSⅡを見失う事数回。
QHY5L-ⅡMを見失う事多数。
セルフパワーハブ→バスパワーハブに変更後やや安定するも、
オートセーブ中にUSB関連トラブルで止まっていた。
10枚セットして6枚でフリーズしていた。
・SSProV2をMaxImDLのASCOMカメラで使うのは初めてだっけか?
何故かフィルタホイールが見つからないなどのメッセージがでるため、
フィルタホイールを使用しない設定としたら使えるようになった。
・SSProV2を使うのは2015/11/01以来であった。
そんなに使っていなかったのかあ~。
・SkyWatcher_ComaCorrectorF4 + SSProV2 試写 → かなり良い印象である!
F4光学系でNGC7000&IC5067を600sec露光で撮像した。
この画像を精査し、今後の方針を決める。
・J型赤道儀をオーバーホールした際、方位・高度を全く動かさなかった。
従って、そのまま再設置して極軸が合っていた。
少なくとも、10分×6カットの連続撮影で支障が無かった。
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・画像はハイライト=31759であり、まだ飽和していない。
ICX413AQのFullWellCapacityは41000程度の筈だ。
従って、この鏡筒での最適露光時間は15分程度だと思われる。