宇宙(そら)を見上げて

謎の天文機材技師 ☆男(hoshiotoko)のブログです。

1級電気工事施工管理技術検定_二次検定試験合格

2024-02-02 11:34:39 | ノンジャンル

今日は1級電気工事施工管理技術検定の二次検定試験合格発表日です。

 

無事合格できた模様 (*'▽')

 

ザ、男の資格_二次検定試験 - 宇宙(そら)を見上げて (goo.ne.jp)

1級電気工事施工管理技術検定_1次検定合格 - 宇宙(そら)を見上げて (goo.ne.jp)

ザ、男の資格 - 宇宙(そら)を見上げて (goo.ne.jp)

 

これで ”監理技術者” として働くことが出来ます。

電験三種や第一種電気工事士は ”主任技術者” にはなれますが、特定建設業における監理技術者(監督)

にはなれません。

今年R6年(2024年度)からは受験資格が大きく変更されました。

R5年までは一次検定試験を受験する段階で膨大な管理実務経験が必要で、

チョットやそっとの経験では受験すら出来ませんでした。

若者が受験資格を満たすまでには5年~10年も必要で、途中で離職されてしまうと管理人材不足が

深刻になる道理です。そこで、今年度からは一次検定試験は基本誰でも受験できるようになりました。

19歳以上という制限はありますが、要は一次検定試験の門扉を大幅に広げた訳ですね。

 

広げ過ぎだろう~~~(-。-)y-゜゜゜

 

その代わり、二次検定試験の受験資格がヒジョウに厳しい設定になっています。

若者の離職対策バレバレですねえ。

私が去年1年間をこの資格取得に費やした理由は・・・

 

” 第一種電気工事士の受験資格特権が廃止されたから ”

 

です。

R5年の一次検定試験までは、第一種電気工事士免許保持者であれば

1級電気工事施工管理技術検定の第一次検定試験受験資格が認められていたのですが、

R6年の二次検定受験資格から、第一種電気工事士免許保持者であっても、

しれ~っと、

5年もの管理実務経験必須となってしまったのです!! マジッすかあ~?

一種電工、管理実務経験なんて積んでおりませんし・・・

なので、どうしてもR5年試験で一次も二次も1発合格する必要があったのです。

R10年までは旧二次検定要件特例ってのがあるようですが、少なくともR5年に一次検定は

突破していなければなりませんでした。

そんな特例メンドクセーので、二次検定も頑張ったわさ。

まあ、

おかげさんで電験三種(残2科目)の受験申し込みを忘れると言う・・・やらかしちゃいました!

も、発生したのですが、電験三種は第三種電気主任技術者と言う大切な資格ですけど、

受験資格一切無しです。

理工系の勉強が出来る学生が一番強いだろうなあ~

今年の夏試験で残2科目合格し、4科目コンプリートする予定です。

 

コメント
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