島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

時津町最高峰への道-芝生広場

2016-03-25 12:54:19 | 雑談・その他
第1展望広場から分かれ道まで戻り、左の道へ進む。
暫くは植林の間をアップダウンしながら進む。

またもや分かれ道だ。
左は芝生広場、右は鳴鼓岳へ向う。
とりあえず、左の芝生広場へ行ってみる。
道を進むとすぐに分かれ道に行き着いた。

なに?「どちらからでも どうぞ」?
真っすぐ正面に進んでも、左の分かれ道に進んでも芝生広場へ行けるのか。
左の道へ進んで、正面の道から帰って来る選択肢を選ぶ。
左に進むと、すぐに下り坂になっていた。
暫くアップダウンを繰り返すが、なかなか芝生広場にたどり着かない。

ああ、やっと着いた。
だだっ広い広場だ。
季節的に芝生は枯れている。

芝生広場からの景色。
林の中を歩き回って方向感覚が狂っているが、太陽の方角からおそらく長崎市方面の風景だと思われる。
ただ、どこかどこだか検討がつかない。
長崎市内も私が子供の頃とはずいぶん変わっている。

広場の端っこには何やら鉄塔が・・・。
『九州電力』の銘入りだ。
電波塔とは違うようだ。
道を見つけて「どちらからでも どうぞ」の場所まで戻る。
すぐにたどり着いた。
左の道は遠回りだった。w
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時津町最高峰への道-第1展望広場

2016-03-25 11:04:55 | 雑談・その他
いよいよ登山口から登山道へ入って行く。
数日前に降った雨のせいか、入口は道がぬかるんでいる。
暫く歩いていると乾いた道になったが、やはり上り坂は急だ。

「もうすこしだ がんばろう」の看板だ。
結構きつい上り坂が続く。
いつもと違う服装のため、体温調節が難しい。

分かれ道に行き着いた。
左に行けば鳴鼓岳、右に行けば展望広場だ。
帰りに寄り道するのは面倒なので、先に展望広場へ行ってみる。(右へ)

第1展望広場へ着いた。
この場は見通しが効かないが、奥が明るくなっている。
先の方が展望が開けているようだ。

もの凄い急斜面だ。
最低でも斜度30度以上ありそうだ。
四つん這いになって這い上る。

突端に登り着いた。
大きな一本の木と国旗が掲げてある。(誰が上げたのであろう?)
だが、ここが鳴鼓岳の山頂ではない。

周りを見回していると、柵の一部が壊れて尾根の端まで歩いて行けそうだ。
あまりよろしくない事は承知しているが、尾根の先端まで行ってみた。








凄い展望が開けている。

後ろを振り返ると、歩いてきた尾根が見える。
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