故元倉眞琴先生の展覧会と恩師、小沢明先生と芸工大環境デザイン学科の遺伝子展。
OBとして参加させていただきました。
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小沢先生の懐かしいお声を聴いただけで、一瞬で芸工大の学生時代に戻る驚き。
課題のジュリーの話、コルビュジェの孫弟子という事実。
建築家による建築家教育の話はオビハチから北海漁船群をハシゴして深夜まで。。
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インターネットの住宅情報サイト「SuMiKa」さんのサイトで私たちが設計した建築事例の動画解説をすることになりました。
最初の動画は2020年に竣工した「なか土間の家」になります。
なか土間の家 動画解説
なにぶん初めての試みのため、聞き取りづらい所もあるかと存じます。順次収録機器の拡充を行い、改善して参りたいと思います。
Architectureは建築、Landscapeは景観の意味。
高性能サッシによる大開口、高断熱高気密により実現する明るく開放的な雪国の住まい。
地域の材料・技術を活用し、東北、雪国の厳しさを豊かさに変える「風景を生かす建築」に取組んでいます。
なか土間の家 高性能パッシブ建築
所在地:山形県山形市
用途:戸建住宅
建築主:個人
施工:ゆとり・祥建設
構造・規模:木造2階建て
敷地面積:233.23㎡
建築面積:66.66㎡
延べ面積:110.87㎡
竣工:2020年1月
撮影:根岸功