坊平高原で取り組んでいる温浴施設も、内装工事が本格化しています。
ダイジェストでお伝えします!
エントランスまわり。 南向きのテラスには、カウンターテーブルを計画しています。エントランスホールを兼ねたギャラリーと一体的な空間です。
受付まわり。
手前の空いているスペースにはプロテインバー(カフェ的な)を計画しており、ここで飲み物を買って、お天気のよい日はテラスで飲むことも可能な計画です。
トイレに向かう廊下。
悩みに悩んだ天井の塗装色もバッチリでした!
この施設のメインの温泉の浴室。
温泉の湯船はおよそ15人は入れる広さ。高い天井を生かした総ヒノキ張りの空間です。
写真には写っていませんが、サウナ・水風呂も完備しています。
男女の入れ替えも可能なように、まったく同じ広さの浴室がふたつあります。
もうひとつのメインのプール棟。 3種類の温度帯のプールを行き来する交代浴に対応しています。写真は、おそらく国内では珍しい円形のアイスバスです。中央の丸い部分にはマイクロバブロという特殊な装置のついたジャグジーを計画しています。
多目的にお使いいただける1階のスタジオ(上)と2階のミーティングルーム(下)。
それぞれ約100㎡の広さがあり、スタジオはヨガやダンスなどさまざまなアクティビティに利用可能。
ミーティングルームは可動間仕切でふたつに区切って使うことも可能な空間です。