Tatsuro SHIBUYA @ttrsby【羽入の家】2日間のオープンハウス、無事に終えることができました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。すまいづくりは、建築が竣工してからが本当のスタートです。ひとつひとつを丁寧に、これからも真摯に建築と向かい合って参る所存です。ありがとうございました。
写真より実物の方がよかった！という感想をいただく。喜んでいいのか。。オープンハウスの話です。
かわいい！という感想は思ってもみなかったけど、意図せずかわいい建築になっていたのは嬉しい！
山形で進めている羽入の家、ようやく足場がとれて全貌が見えるようになりました。
比較的敷地に余裕があるため、建物の間口を東西方向いっぱいに広げて、南面を全面テラスにしています。
日射量のすくない日本海側の地域ではできる限り自然光を享受することが健康的な暮らしに直結します。
間口が広くとれることで、全ての部屋で自然採光と自然通風を可能にしています。
もちろん、雪国ですから、積雪と断熱には細心の注意を払っています。
今回は、基礎の立ち上がりを高めに設定し、基礎断熱を行っています。
床下にエアコンを設置して、床下からまんべんなく全室暖房を行う計画です。
また、南面は通常の壁内断熱に加えて付加断熱をすることで、雪国でも開放的で快適な暮らしを実現しています。
今週末は、クライアントと一緒に床などの木部に蜜蝋ワックスを塗ります。
住まいは買うものではなく、クライアントと一緒につくるもの！
建設中のプロセスもできるだけクライアントと共有することで楽しみながら建築に取組んでおります。
住まいづくりに住民が参加することで、建物に愛着を持ってもらい、長く人に愛され、使い続けられるような建築を目指しています。
比較的敷地に余裕があるため、建物の間口を東西方向いっぱいに広げて、南面を全面テラスにしています。
日射量のすくない日本海側の地域ではできる限り自然光を享受することが健康的な暮らしに直結します。
間口が広くとれることで、全ての部屋で自然採光と自然通風を可能にしています。
もちろん、雪国ですから、積雪と断熱には細心の注意を払っています。
今回は、基礎の立ち上がりを高めに設定し、基礎断熱を行っています。
床下にエアコンを設置して、床下からまんべんなく全室暖房を行う計画です。
また、南面は通常の壁内断熱に加えて付加断熱をすることで、雪国でも開放的で快適な暮らしを実現しています。
今週末は、クライアントと一緒に床などの木部に蜜蝋ワックスを塗ります。
住まいは買うものではなく、クライアントと一緒につくるもの！
建設中のプロセスもできるだけクライアントと共有することで楽しみながら建築に取組んでおります。
住まいづくりに住民が参加することで、建物に愛着を持ってもらい、長く人に愛され、使い続けられるような建築を目指しています。
取組んでいる山形の住宅は外壁工事の真っ最中です。
外壁は雪国の積雪にも耐え、かつコストに見合ったガルバリウム鋼板。
一般的な縦張りですが、サイディングではなく、一枚一枚の鉄板の継目を繋ぐ「縦ハゼ葺き」です。
職人さんがつなぎ目をひとつひとつ専用の道具で加締めていきます。
雪国に見合った耐久性と止水性を確保するために、通常の1回折りではなく、2番加締めといって2回手で曲げてとめます。
折り曲げた部分には、加締めた跡が残る仕上。
職人さんの仕事の跡は、ながく住み手に愛されるような、豊かな建物の表情になります。
外壁は雪国の積雪にも耐え、かつコストに見合ったガルバリウム鋼板。
一般的な縦張りですが、サイディングではなく、一枚一枚の鉄板の継目を繋ぐ「縦ハゼ葺き」です。
職人さんがつなぎ目をひとつひとつ専用の道具で加締めていきます。
雪国に見合った耐久性と止水性を確保するために、通常の1回折りではなく、2番加締めといって2回手で曲げてとめます。
折り曲げた部分には、加締めた跡が残る仕上。
職人さんの仕事の跡は、ながく住み手に愛されるような、豊かな建物の表情になります。
山形の現場、無事に上棟を迎えました。
桃畑に囲まれた住宅です。
雪国の新しい住まい方を模索しながら取組んでいます。
桃畑に囲まれた住宅です。
雪国の新しい住まい方を模索しながら取組んでいます。
山形で地鎮祭だん。ワクワクするプロジェクトがまた新たに動き出します！
なぜか芋煮のにおいがする山形駅。。 fb.me/6vSgAPhZu
鉄板。米沢駅で入荷した温かい牛肉どまん中弁当と麦酒。 fb.me/2ueZLKUIq
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