TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO

アーキテクチュアは建築、ランドスケープは景観。風景を生かす建築環境デザインに取組んでいます。

iKnow

2008-05-29 21:51:38 | 日々のくらし
昨日から新たにiKnowをはじめました。

SNSとはまた違った、ソーシャルラーニングです。
まだはじめたばかりですが、かなりこれいいです。

ゲーム感覚で繰り返し英語に向き合うことができます。
トレーニング中の例文やイメージ写真も見飽きない程度に工夫されているし、なにしろ抵抗感なくはじめられるのがうれしいです。

気がついたら何時間もネットをしていたりするような、無駄な時間を英語の勉強に使うことができそうです。

トレーニングの対戦もできるみたいなので、iKnowやっている人がもしいたら、ご一報下さい。よかったら一緒に英語勉強しましょう。

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四川の大地震

2008-05-22 22:03:26 | サステナブル建築
大変な被害が日々報道されています。

四川大地震(Wikipedia)

数ヶ月前に訪れた、都江堰や青城山の辺りは被害が大きいと聞きました。とても心配です。
幸い、一緒にプロジェクトを進めている成都市内の人たちは被害が少なかったようで、とても安心しました。

正確なところはわかりませんが、一部の報道で伝えられている「手抜工事」は、建築に関わる者のひとりとして、とても他人ごととは思えません。
日本でも姉歯事件が世間を震撼させましたが、報道が事実であるならばけっして許されることではないと思います。

どんな地震が来ても、絶対に壊れない建物というのはとても難しい問題で、最近では、地震の揺れを吸収したり制御するような、免震や制震の技術の開発が進められています。
しかしながら、免震・制震にも予め設定された振れ幅の限界(建物が動ける範囲)というのがあります。僕は専門ではないので詳しいことはわかりませんが、免震・制震していても、「絶対」という安全が保障されているとは限らないのです。

建物のサステナビリティとも関連してくるのですが、100年とか200年周期とも言われている大地震に備えて、すべての建築を作るのは、冷静に考えると現実的には難しいことなのですが、いざ地震が起きて、その当事者に自分がなったとしたら感情としては、もっと建物がしっかりしていたら。。と思うに違いありません。

近年のサステナブル建築は、どちらかというとCO2の削減に偏りがちが傾向がありますが、防災という人の命にかかわるファクターについても、きちんとした評価がこれまで以上に求められることと思います。
Comment (1)
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6th China

2008-05-08 16:36:46 | 地域活動や学会活動などその他の活動
6度目の中国。
こんなに来ることになろうとは・・・。
プロジェクトがプロジェクトを生んでいるというスパイラル。

今回も、火鍋にチャレンジしてきました。
なんでここまで辛い物をお金を払って食べているのか。。
でも味は最高。
Comments (2)
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