TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO

アーキテクチュアは建築、ランドスケープは景観。風景を生かす建築環境デザインに取組んでいます。

建築講演会2012-先輩建築家シリーズ-内田祥哉 「建築とモデュール」

2012-08-26 01:45:38 | 展覧会
00:46 from Twitter for iPad 明日25日は名古屋で内田先生の講演会ですゾ。jia-tokai-aichi.org/cms/2012/07/20…18:34 from Twitter for iPad 内田祥哉先生のレクチャーだん。世界中の寸法体系が30cm(1尺)を基本としている。日本建築は「締まり嵌め」など、現在取組んでいる古民家再生にも通じる貴重なお話を拝聴できました。18:36 from Photos on iOS 念願の内田先生のサイン!! pic.twitter.com/Nozz0Bdbby ttrsby on Twitter

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3.11 東日本大震災への追悼シンポジウム 生と命の街へ

2012-03-21 01:46:29 | 展覧会
17:09 from Tweet Button 名古屋市立大のシンポジウムにきています。 - 3.11 東日本大震災への追悼シンポジウム 生と命の街へ - KENCHIKU kenchiku.co.jp/event/detail.p…18:36 from Photos on iOS 失われた街展をみる。制作された模型は、わずか500m四方の範囲が十個ほど。。ほんとうにほんとうに極々一部にすぎない。このプロジェクトが、一過性でおわらずに、これからも継続していけたら素晴らしいと思います。 pic.twitter.com/SX1xnnBLby ttrsby on Twitter

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1月22日(日)のつぶやき

2012-01-23 01:36:29 | 展覧会
18:28 from Photos on iOS 最終日にじっくり見ることができた。再現されたアトリエは床面全体がまるで作品そのもののよう。東京展は2月10日から。 #ポロック展 pic.twitter.com/sugf7n58by ttrsby on Twitter

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1月19日(木)のつぶやき

2012-01-20 01:36:38 | 展覧会
21:16 from web 今月のケンチクカフェ・レクチャーシリーズは28日(土)18:00~豊橋駅前サテライトオフィスで開催します。ゲストはアルパックの木下博貴さんです。木下さんは技科大大貝研OBです!ご参加お待ちしております。 gikaten.org/kenchikucafe/n… #kenchikucafe21:53 from web  [ 3 RT ]重森三玲展だん。一般1,000円で会期中何度でも見ることができる。じつは展示の入替があるから、1月、2月、3月と毎月行くと何度もおいしい。watarium.co.jp/exhibition/111…22:09 from web 「伝統はただ単に保存すべきではなく、創作すべきだ。」重森三玲(1955)by ttrsby on Twitter

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開館60周年 シャルロット・ペリアンと日本

2011-11-26 02:09:34 | 展覧会
シャルロット・ペリアンと日本」展@神奈川県立近代美術館

15:18 from Twitter for BlackBerry潤・
ペリアン展だん。日本滞在中に手掛けた竹や木を用いた作品や日本の伝統技術、民藝との関わり、「選択・伝統・創造」展の展示など、充実した内容で素晴らしい展覧会でした。 http://t.co/nFJ7SBkk
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11月2日(水)のつぶやき

2011-11-03 02:06:51 | 展覧会
16:25 from Tweet Button
ダムタイプ。 ちっちゃい火プロジェクト11月25日。 http://t.co/vlbXbl5s
16:41 from HootSuite
ヴァレリオ・オルジャティ展だん。作品も展示も一貫して見るものを突き放すような静謐さ。緊張感。図面が一切ない図録よりもエルクロのほうが情報量は多いです。 http://t.co/nbvdfJtq
17:05 from HootSuite
豊橋技科大建築サークルが企画する作品展覧会「技科展」。今年はまちなかアートイベントsebone2011とのコラボ企画を予定しています。11月25日~27日の3日間、豊橋駅前の名豊ビル5階にて開催いたします。 http://t.co/dIqmTcbJ #kenchikucafe
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アクリル・ガラス・エキスパンドメタル/倉俣史朗

2011-05-03 16:05:03 | 展覧会
東京ミッドタウン内の21_21デザインサイトにて開催されている『倉俣史朗とエットレ・ソットサス展』にいってきました。

ソットサスとの回顧展ということもあってか、展覧の内容はプロダクト作品にスポットが当てられていたような印象を持ちました。
ビデオ映像によるインタビューなども併せて展示してあり、倉俣自身が戦争のときに体験した美しい光景など、その作品の源となるような貴重な話を聞くことができます。

倉俣さんの展覧会は、以前原美術館で開催された「倉俣史朗の世界」展を見て以来でした。
あれから、15年もたったのかと思うと学生時代に一日に5,6件も美術館やギャラリーをむさぼるように見て廻っていたことを思い出しました。。
コインロッカーに荷物が入らなくて受付の後ろに置かせてもらったこと、展覧会の図録が高価で別刷りのパンフしか買えなかったこと、はじめてナム・ジュン・パイクのビデオアートにふれたことなど、見るものふれるものの全てが新鮮でした。そして、三保谷硝子という匠の存在を知るきっかけにもなりました。

倉俣さんの作品で特徴的な透明性や浮遊感は、ガラスやアルミなどのツルツル、ピカピカの素材、キラキラした未来志向の素材を用いる一方で、新しいマテリアルの組合せや精密な抽斗の細工など、匠の技術に裏付けられた素材への挑戦的な取組みだったように感じます。

そして、「物が壊れた瞬間=いちばん美しく、儚い瞬間」を例えば割れた硝子を用いるなどの手法を用いることで、その「瞬間」を閉じ込め、表現するという行為は、多くの建築家やデザイナーに影響を与えたと感じます。


15年ぶりに手に入れることができた図録(左)と今回の図録(右)

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パブリックアートを再興したい

2011-02-18 23:50:55 | 展覧会
豊橋駅前広場で行われているとよはしアートユニットさんの屋外美術展を通りががりに見た。


もう、30年以上も前からパブリックアートのことは議論されているのだけど、いっこうに状況は変わっていない。

特に、地方都市におけるパブリックアートのあり方については、もっとよくなる気がしている。
それは、単に作品の量と質の問題だけではない。

ブログでは紙面が限られるので、かなり断定的で極端な表現になってしまうが、端的に言って、「見る人が限られる」というのが大きな要因のような気がしている。

「アートなんて、わからない。」
と、はじめからそんな風に決め付けている人が少なからずいるのではないか。
作ったことだけで満足しているようなアーティストも少なくないのではないか。

特に地方都市ではどうも顕著に感じる。
アートは作ってからがその真価を問われる。
社会との関係性が問われる。


アートはもっと日常にあふれていていい。
見たまま、感じたままに体験すればいい。
いいものを見て体験して目を養えばいい。


社会との関係性をさりげなく気づかせてくれるような、そんな作品が僕は好きです。

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“これも自分と認めざるをえない”展

2010-08-02 09:48:25 | 展覧会
ポリンキーのCMとか、ピタゴラスイッチで有名な佐藤雅彦さんディレクションの展覧会。
“これも自分と認めざるをえない”展に先日行ってきました。

期待を裏切らないユーモアにあふれた展示内容で、なかなか面白かったです。
ただ、これは一人で行くよりは何人かで行った方がきっと楽しめます。

個人的には、顔認識で29歳以下のゲートが開いたので、ちょっぴり嬉しくなりました。これ以上はネタバレなので、実際に展覧会に行ってのお楽しみ。。

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ルーシー・リー展

2010-06-05 23:20:03 | 展覧会
ルーシー・リー展@国立新美術館

イギリスの陶芸家ルーシ・リーの展覧会に行ってきた。
作品を知ってからずっと現物を生で見たいと思っていたのが、やっとかなった。

どこかアジア的で民藝にも通じるところがあるそのデザインは見ていて懐かしい感じがする。

今回とても新鮮だったのが、釉薬の調合や掻き落し、象嵌といった新しい手法に積極的に挑戦していたこと。
生涯現役でチャレンジし続ける姿勢は同じものづくりに関わる人間として、すばらしい取り組みだと思った。

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