天童の家の現場
だいぶ形が見えてきました。
現場にて、吸気口、エアコンスリーブ、換気扇など、外部とつながる穴の位置をひとつひとつ確認してきました。高性能住宅において、早い段階でこうした穴の位置を確認しておくことで気密を担保できます。また、室内外に見えてくるところなので、意匠上も有効です。
壁の付加断熱が敷設されていきます。
ピンク色の16k高性能グラスウール(通称:霜降り)は壁内に充填105mm、壁の外側に付加断熱105mm。
あっという間に3mのタイベックでぐるりと包みます。
現場二階からの眺めも良好。