「骨」展。
ミッドタウンにある21_21では、様々な分野で活躍するデザイナーが毎回キュレーション(ディレクション)をする企画展を行っている。
今回の展覧会は、プロダクトデザイナーの山中俊治氏。
「骨」というと、少しドキッとするが、実際は、小学校の理科準備室にあるような標本に近いものはほとんどない。
どちらかというと、ものの本質というか、いわゆる「デザインの骨格」のようなものをテーマにした展覧会だと感じた。
個人的には、ボリューム的に少し物足りない感じもしたが、からくり人形のリ・デザインなど、新しい試みは興味深かった。
そして、何気なく家で使っていた机が実は山中俊治さんのデザインだと知った。
こういう、さりげない、良質なデザインが好きだ。
ミッドタウンにある21_21では、様々な分野で活躍するデザイナーが毎回キュレーション(ディレクション)をする企画展を行っている。
今回の展覧会は、プロダクトデザイナーの山中俊治氏。
「骨」というと、少しドキッとするが、実際は、小学校の理科準備室にあるような標本に近いものはほとんどない。
どちらかというと、ものの本質というか、いわゆる「デザインの骨格」のようなものをテーマにした展覧会だと感じた。
個人的には、ボリューム的に少し物足りない感じもしたが、からくり人形のリ・デザインなど、新しい試みは興味深かった。
そして、何気なく家で使っていた机が実は山中俊治さんのデザインだと知った。
こういう、さりげない、良質なデザインが好きだ。