9月定例会の町民福祉課、教育委員会の補正予算についての説明をしてもらいました。
町民福祉課では、とくに歳入で渕見ー茗荷谷間のトンネル工事の業者が旧寄宿舎を使うことでの建物貸し付け料が320万円挙げられていて、後は、家庭ゴミの分別手引きの印刷製本費15万6千円、女性特有のガン検診の返還金12万4千円などが挙げられていました。
教育委員会では、小中一貫校増改築工事設計委託に2100万円、スポ少野球部大鳴戸大会、ミニトランポリンの研修講師、トレイルガイドの役員報酬費など80万2千円などが挙げられていました。一般質問でしようと思ったことが少し出たんですが、工事設計委託の補正が出たので、今後どのように進められるのかを町民に知ってもらえるようにしたいと思います。
そのあとに、遊休施設の活用について企業が誘致できそうな話になってきているようです。良いことだと思うので、積極的に進めてほしいなあと思いました。