中段抜粋
「・・・そんな中、関係者から 『どうせリフト動かしたってお客さんくりゃせんがな。』 なんて悲しい声を耳にする事があります。」
「それで指を加えて待って、現状の数字を見て、『人件費もでりゃせんから止めてしまえ。』 なんて、そんな言葉を、耳にすると情けなくなります。
・・・」
というのは、全く同感です。お客さんあっての観光客誘致の理念がどっかにいってしまっています。ここは、押さえどころだと思っているので、頑張ります。
PRの件は、こんな考えなので、力は入らないと思います。個人的には、2月下旬、3月に「卒業旅行スキーツアー作戦」を立てて、ホワイトシーズンを伸ばしていく方策もいくらでもあると思うのですが、そんな文字は、一切見たことがありません。
でも、町に言うのは、筋が違ってくるので、どこに言えばいいのか、試行錯誤中です。若桜町観光開発事業団、氷ノ山業者組合、若桜町観光協会の辺りが言えるところだと思います。
除雪に関しては、3月末で委託契約が終わるので、4月からになると新年度予算から行うことになります。契約の仕方を検討してもらうか、4月からは、除雪車を氷ノ山業者組合で借りて行うかの方法が考えられます。ちょっと、聞いてみます。
答えにはならないと思いますが、こういった声をいただくことで、少しでも前進するように働きかけていきたいと思います。