膨らみかけた桜のつぼみもびっくりする白い山々をバックに、若桜学園が開校しました。
1年生・7年生を除いた154名の児童・生徒が、さくらホールの座席に座り、上原教育委員長から山本校長への校章旗の受け渡しを見届けました。
そのあと、41名の先生方の紹介があり、山本校長が代表であいさつをされました。「小中の概念にとらわれずに、新しい教育を全身全霊で創造していきたい。」と話されました。先生方には、大変だと思いますが、若桜だからこそできる特色のある教育を推進していただけたらと思います。
地域住民として、できる限りのことは手伝わせていただきたいと思います。「若桜で自分の子どもを教育してもらいたい。」と思ってもらえる学園になることを期待しています。