議会改革調査特別委員会が開かれました。
内容は、議員9名になっての常任委員会のあり方でそれぞれの思いを話しました。1委員会にする案が大半になりそうだったので、早めに発言し、議会だよりを常任委員会にして3委員会に2つ所属する案を提案しましたが、賛同してくれる方が少なく、1委員会でいくことになりました。
また、議長・副議長の任期で新たに慣例を作り2年交代にしては?という意見があり、これも大半を占め、当事者の意見も問われたので責任を感じて賛同の意見を言いました。地方自治法では4年なので、辞表を出すか、出さないかは考えさせてもらうと議長は日にちをもらうこととしました。
議選監査についても、議会から出すべきか出さないべきか問われ、出すべきが大半を占め、これまた任期をみんなにチャンスをという理由で2年交代の意見が出され、大半がその案に賛同されました。しかし、これも辞表が出てからの話なので、でなければこの話はなかったことになります。
議員定数については、3月までに決めること。報酬については、それぞれの意見を書面にして近々アンケートを取るということでした。
良い方向のために改革するのなら賛成ですが、ほぼ自分の意見と違う方向に進んでいるのがとても気がかりです。