今回、全国中学校スキー大会の引率で長野県の野沢温泉スキー場に来させていただきました。村であるにもかかわらず、しっかりと経済を循環させていることが伺えました。温泉を軸に、スキー、温泉まんじゅう、野沢菜、おやきなど、村を上げて取り組まれているのがすばらしいと思います。インバウンドも進んでいて、外国語表示や英会話なども対応されていました。キャッシュレス決済もありましたが、現金オンリーの店もあり、しっかりと説明できれば良さそうな感じでした。道の整備は、不満な面もありますが、そこは、ゆずり合いの精神で解決されていました。
外国人が多いので、学生のバイトもあったり、外国人労働者もあったり、地域の受け入れ態勢もしっかりあるように感じました。
こうして村をあげての取り組みをされていることが参考になりました。若桜町でもいかせられると思います。