若桜学園の参観日がありました。
我が子の授業を参観して、プログラミングの授業を初めて目の当たりにしました。今はこんな授業なんだと教育面での進化を実感させられました。五角形を描くプログラムを作ったり、星形を作ったりと、プログラムミスをして、無限ループになったり、風車みたいになったりと楽しみながら授業をされていました。
また、中学校では走れメロスの心情曲線を描いていて、文章やキーワードに基づいて心情の変化を表す授業でした。個人差を認めながら自分はこう考えたと伝えるにはもってこいの授業でした。
6年生は、子どもシンポジウムをされていて、町長、教育長、議員の方々も参加で、町への提案をしているようでした。
子どもたちの成長が垣間見えた参観となりました。