3月定例会の一般質問があります。一人持ち時間1時間以内です。
9:15~中尾議員
坂本議員
中村議員
13:00~前住
・氷ノ山スキー場の環境整備
・町民とスキー場をつなぐ方法
・道の駅の住民参加についての3点です。
上川議員
の予定です。インターネットライブ中継を
http://www.town.wakasa.tottori.jp/dd.aspx?menuid=1155
で行っていますので、御視聴ください。
3月定例会の一般質問があります。一人持ち時間1時間以内です。
9:15~中尾議員
坂本議員
中村議員
13:00~前住
・氷ノ山スキー場の環境整備
・町民とスキー場をつなぐ方法
・道の駅の住民参加についての3点です。
上川議員
の予定です。インターネットライブ中継を
http://www.town.wakasa.tottori.jp/dd.aspx?menuid=1155
で行っていますので、御視聴ください。
午前中に産業観光課、午後に町土整備課の説明を聞きました。
先日より先輩議員に「わからんことがあれば、どんどん聞けばいいんだで。わしらあは、あんまり突飛なことは聞けれんけど、まだ、1年生なんだし。」と言われ、1課に一つは質問をしようと思っていましたが、分からないことを今のうちにどんどん聞いて行こうと思いました。どれくらいの低いレベルの質問ならいいのかなあと探っていましたが、一住民代表として、少しでも分かるように努力する方がいいと思って、方向転換します。政務調査費もついていないので、勉強していないがなと言われても説明がつくけど、最善の努力をしたいと思います。産業観光課では、耕作放棄地の定義は?ということと、もし、申請するとしたらの手順について。鳥獣害対策の補助金の率。など、一度、質問し始めたら、どんどん聞いてしまいました。索道事業の索輪交換は、どのリフトのを替えるのかなどを聞いて、一人が質問している間にみんなが他の質問を考えることができるので、結局、事業のことが詳しく分かることになります。議会の日程等があるので、あまり詳しく長々とするのもいけませんが、ペース配分を先輩議員に聞きながら、勉強しようと思います。
町土整備課では、ふるさとの川を守る事業というのがあって、「よいことだが、刈った草の処分までしないといけないですか」というと、「もちろん」だったので、少し大変だということを含ませて質問を切り上げました。そこの部分で白熱したやりとりもあり、それくらいの質疑ができるように早くなりたいです。
今週の18日~20日に予定されていた「全日本スキー連盟B級公認、氷ノ山アルペンスキー大会」がこの度の地震のためにキャンセルになりました。全日本スキー連盟公認ということもあって、今回は自粛することにしました。ちょうど、同日に福島県や群馬県でも同じような大会が予定されていましたが、間違いなく中止になると思われますので、同じ扱いで中止することになりました。関係者をはじめ、たくさんの方に「良いことだけえ。頑張れ。」と言われていただけに、大変申し訳ない気持ちもありますが、この現状では、被災者支援の方に力を入れるべきだと思うので、気持ちに切り替えて行動を起こしていきたいなあと思います。
本当に人的支援ができたら行きますので、もし、行く人がいない状況があれば、声かけをしてください。
H22年度の補正予算の詳細説明を聞きました。
今日は、教育委員会だけ残っていて、教育民生常任委員会でも発言したのですが、どのように受け取られたのかを知りたかったので、移動図書館車を別の用途にも使えるように、考えてほしい。例えば、何人かでもスクールバス代わりに移動図書館車を走らせることで、落折吉川線の町営バスが満員にならなくて済むのではないか?移動図書館などは、時間的に融通が聞きそうなので、朝の時間をうまく使えばいいのになあと思ったのですが、あっけなく却下されました。人を乗せるとなると運輸局等の関係があるらしく、難しいようです。他にも福祉的なことに使えないのかという意見も出て、この意見を持って、教育委員会の中で話し合いをされるそうです。僕の意見は却下ですが、懲りずに自分の思った前向きな案は、どんどん言っていこうと思います。
氷ノ山でお客様感謝祭があったのですが、そっちの方には行けず、つく米の「山の神」の当番を父が受けていたので手伝いました。
「山の神」とは、伊勢神宮、出雲大社、金比羅さん、妙見山は春と夏に村の代表で参る人を決める会です。それぞれの場所に参るのですが、一度参ると、村の人が一回りするまで、参られないことになっているそうで、その人をくじで決めるそうです。本来なら、立候補して困ったあげく選挙することになると思われるのですが、仕事休んでまでは・・・という雰囲気になってしまっていて、気持ちも分からないでもないですが、悲しい状況だなあと思いました。
でも、伝統は守られていて、御神酒をいただいて、最後に御新米をいただいて終わりました。いろいろな意味がある会で、残していくべき伝統だなあと思います。伊勢神宮に参る人の家族は、変わったウサギの形のお餅を作ったりするそうで、奥が深そうです。
H22年度の補正予算の説明がありました。
税務課の説明の中に、滞納率が上がったということがあり、「差し抑え用のタイヤロックを使ったのか?」ということを聞きました。その答えは、「1回使用した。」ということでした。あまり多用してほしくはないですが、そういう手段もしていくという姿勢を見せることで、払う方向にいけばいいと思ったので、適切な回数かなあと思いました。
また、産業観光課の鳥獣害対策の頭数の確認方法でよい方法は、ないかという話になり、「処分する時に可燃物として出すのなら、分かるのではないか」と思い、どんな処分の方法をされているのかを聞きました。「しっかり肉を取れば可燃で出した方が安いけど、1日3頭までしか処分できないそうです。」と言われました。結局、よい頭数確認方法は、見つかりませんでした。
そうしていると、地震での津波の発生があり、半分、気になりながら説明を聞きました。被害に遭われた方々のお見舞いとご冥福をお祈りいたします。
本日より3月議会定例会が招集されました。
午前中は、全員協議会で議長の報告、常任委員会報告、監査意見等の報告を聞き、それぞれが簡単な「質問」をしました。いや、「質疑」をしました。
というのも、「質問」と「質疑」とは意味が違うそうで、改めて意味を確認したのですが、説明に対して分からないことを聞くことは「質疑」で、説明に対して自分の意見を交えて聞くことが「質問」(ex.一般質問)になるそうです。このように、言葉にこだわることでやっていることの意味がはっきりしてきました。本来は、執行部は、提案するだけで、議論するのは、議員間で討論を進めるべきだそうです。確かにそうで、これまでの感覚としては、執行部に対して意見を述べることが仕事のような意識がありましたが、そうではなく、議員間のやりとりこそが大事な議会の場なんだと気づかされました。これで、自分の1年間のむやむやがはっきりしたように思います。
本会議の議案の説明を町長がされたのですが、議案の中に、間違いを見つけてしまい、早速、「質疑」をしようかと思ったのですが、誤字をあまり大きく取り立たせることもないと思い、上げかけた手を下ろし、終わってから伝えました。議事録には載らないこのブログを読んでくれている人だけの裏話です。
先日の若葉団地自治会の会計監査の現金を振り込み、帳簿と通帳がばっちり合いました。
少し違っているところもあったのですが、原因もしっかり分かり、説明がつきます。不正はしていないので、数字が合うのが当たり前ですね。でも、忘れないうちに帳簿に記入するか、しないかがポイントになるなあと役員をさせてもらって初めて分かりました。
いろいろなところで、こういう場面を経験していくと思いますので、この経験を生かしてやっていこうと思います。来年は、多分、役は来ないと思いますが・・・!?
来年の方がやりやすいようにすればいいですが、参考になるようにデータを上手に引き継ぎたいと思います。来年度の方、お世話になります。