若桜保育所の親子遠足がありました。
今年は、砂の美術館ができたので、そこに行って、試したかったあることを計画して、砂丘に行きました。
砂像は、何度も見たのですが、よくもまあこんな丁寧にできるもんだなあと思いながら、見させてもらいました。やはり城が迫力があってよかったです。
そして、木蔭に入って、ミニ運動会を先生方が仕切ってしてくれました。準備体操をして、短距離走やリレーなどをしました。普段は、平らな所しか走らないのですが、今日は、ぼこぼこした草むらを走り、バランス感覚の応用となりました。やはり下っている方に体がいきがちだったのが面白いなあと思いました。
そして、弁当を食べ、午後に試してみたかった糸電話をしました。
半分作成していた糸電話を完成させ、砂
丘に移動し、試してみました。あまり反応の少なかったみんなもいざ完成すると、すぐさま会話をしていました。やはり童心に返るものですね。こんな行事でしか作ることがないので、良い経験になったのではないかと思います。
議会報告会で、来見野集落に伺いました。
20分くらいで報告を終え、様々な話題で状況を聞かせてもらいました。「イノシシは、あまり見なくなった。」や、「シカは、まだ居る。」「クマに出会った。」などの話を聞かせていただき、「クマは、放さずに殺してくれ。」と切実に話されていました。
また、「集落までの道で、杉に囲まれるところが暗いし、雪が降るとなかなか消えんし、雪の塊が落ちてきたり、電線に気がもたれているし、何とかしてほしい。」という意見を伺いました。今年は、雪が多かったので、雪害のことが多く要望として出るような気がします。
用水路の管理を1，2人で、長い距離土砂上げをしているが、何とかならないのか。という意見に対しては、農業専門委員さんと相談して、鳥大の人材ボランティアさんを紹介してもらっては？というアイデアを提供できました。（奈羅尾議員）地域なりの要望もあるので、各集落をまわる意味があるなあと思います。
たくさんの意見を聞き、どんなことができるかを考えていきたいと思います。
WTPの役員会がありました。
4月にもあったのですが、役員だけで来年度の事業や予算を決めるような感じだったので、つい、
「各部会制にしたのだから、会員で、あんなことをしては？こんなことをしては？という意見をまとめて事業を計画した方がいいのではないか。」
と発言したばっかりに、各部で部会を開いてもらい、来年度の事業について考えてもらう場を設けてからの今日となりました。
（ある部会はしていませんが・・・）
事業報告と決算、事業計画案と予算案を確認し、総会の流れ等を協議しました。
総会は、5月26日(土)18：00～ 若桜町公民館集会所です。
総会後に、(有)デザインスタジオ石山の代表取締役、石山雅章氏の講演「町おこしは映画の手法で」を演題に講演会を予定しています。その後に、夜なべ談義という懇親会（参加費1000円）も企画されていますので、皆さんが是非、参加していただけたらと思います。
会員になられたい方も是非、お越しください。お待ちしています。
議会報告会の序盤が終わり、全員協議会で開催してみての共通認識について話し合いました。議会としての報告をして、意見交換という目的で行っているのですが、場所によっては、議員の考えを問われることがあり、その時は、自分の考えを話してもよいのか？ということで、原則議会の考えを説明し、それでも個々の思いを問われたら、話さざるを得ないのではないかということになりました。
また、訪韓事業についての議論になり、2月ごろから何度も協議しているにもかかわらず、「まだ、採決をとっていない」と意見する議員もあり、何だか前に進まない足を引っ張るという議会体質が出てきたなあということがありました。これ以上は、他者批判になりそうなので、控えます。
平昌郡との交流で、若桜町にとって有効な政策が考えられないのか課題意識を持って向かえば、今より前進するかもしれないので、その可能性を見つけ出す意識を強く持てばいろいろなことが考えられると思います。結局は、多数決で可決になりましたが、反対した議員たちがどのような行動に出るかが、この交流の質を変えると思います。よい交流になるよう努めたいと思います。
本題の議会だよりの表紙ロゴを変更することになりました。なかなか良いロゴになりそうですので、期待しておいてください。8月号で確認いただけると思います。
若葉団地集会所で、防災フォーラムがありました。
「釜石の奇跡」と言われている防災教育を実践された群馬大学の片田敏孝教授の思いをDVDで研修しました。
防災教育をされるきっかけとなったことは、インド洋津波での悲惨な現状を見たことだそうです。そういった悲劇が日本で起きないようにと、初めは、全国のいたるところで、防災教育の重要性を講演していかれたそうです。でも、反応があまり良くなく、拠点となる場所を絞って、釜石市を重点的にされたということです。
世界一の防波堤を作っているので、大丈夫という住民の意識を子どもから変えていっておられ、子どもから大人を動かすような防災教育をなされたそうです。
このことを聞いて、防災面だけでなく、人権教育など、様々な面でも応用が利くのではないかと思いました。
早速、今できることとして、風呂の水を流さずに残しておくことを実践し、また、非常時持ち出し袋の不足しているものを点検しようと思いました。こうして、防災について度々、振り返って見直していくことが大事だと思いました。主催された方々、ありがとうございました。
議会報告会の2日目で、西町で意見交換をしました。
様々な意見を聞かせていただきました。参加者の方からは、
「各議員の思いを伝える会じゃあないと意味がない。考えの似ている議員にお願いしようにも、どんな考えなのかが全く分からないので、もっと広報しては？」
という意見もあり、議会報告会ではなく、議員報告会に近いものになってしまいました。でも、実際に有権者としては、投票したからには責任も出てくるわけですし、当たり前の意見だと思います。
若桜学園の将来ビジョンの必要性については、全く同感で、将来どんな子どもを育てていくのか、抽象的なものでないビジョンを打ち出す必要性があると思います。一般質問する後押しをしていただきました。
また、様々な検討委員会などがありますが、
「専門家だけでなく、変わった分野の方もメンバーに入れて、変わったアイデアを入れていくようにしては？」
という意見もありました。これも同感なのですが、そうなると、誰をどのような基準で選んでいくのかというのが難しくなり、全くの分からない人を入れてしまい、会が盛り下がる可能性もなくはないのも現状です。人事権はないので、意見としては言えることだと思いますが、理想どおりになるかどうかは、分かりません。でも、やってみないと始まらないので、してみることも必要かと思います。
様々な立場の方だった参加者がありましたが、言いたいことが言い合える会だったので、改めて勢いを感じました。この勢いに負けないように頑張りたいと思います。
10日から29日にわたって、第3回議会報告会が始まりました。
これまでは、記録係だったので、あまり話すことがなかったのですが、今年は、初めて報告者になり、質問に答えることが多くありました。自分の意見を言いそうになるのですが、じっとこらえながら事実を伝えるようにするのが難しかったです。
説明は、ダラダラ長く話すのは聞く方として負担になるので、15分で終わるように、原稿を作り読むことにしました。それでも20分くらいかかったので、付け加えないように気をつけたいと思います。分からないことがあったら質問されると思うので、準備だけはしておきます。
改めて、様々な意見が直接聞けるのは、本当に有意義だと思います。大変な面はありますが、たくさんの方の意見を聞いて今後の議会活動に活かしたいと思いました。
昨年と同様に5月第2週目の水曜日に田植えを行いました。
明日10日がつく米の祭りなので、それまでにと思ったら、たまたま同じ時期になっていました。今年の大雪で農機具置き場が倒壊して、４畳植えの田植え機が壊れてしまったので、親戚から２畳植えを借りてしました。ついて歩くのが大変でしたが、ちゃんと植えてあるかが確認できるので、植え接ぎがいらないのではないかと思うくらいしっかり植えることができました。
昨年より間隔も狭くたくさん植えられたので、収穫が楽しみです。今年もできれば、天日干しで干したいと思っています。やっぱり米が違うので、こだわりたいと思います。水の管理を頑張ります。
若葉団地の老人会活動について話し合う機会をもちました。
以前は、たくさんの方でされていたそうですが、世話役の方がいなくなり停止していたそうです。大きなことはしなくてもいいと思いますので、小さいことを3つくらい計画したことについて話し合いました。
毎月1回（第2火曜日の10時～）、茶話会をすること、敬老の日に会食会をすること、花や球根植えをすることを提案して、茶話会の時に話を詰めていこうということになりました。
こうして、同じ集落に住む人同士のつながりが深まり、見守りの基盤になるといいなあと思います。少人数から参加人数が増えるといいなあと思います。
