魔法のともだちさんがババロアを持ち込んでくれた。
おやつタイムのあるパソコン教室
もちろん希望者には給食だってある、といってもほんの少し遠足することになるのだが。
で、そのババロアにミントの葉っぱを一葉のっける演出、本格的だ。路地植えのミントをグラスに水をはって飾ってもらったのだが、パソコンや周辺機器の傍にあると爽やかな風が抜ける心持ちがする。皆さんちの清清しいインテリアとは対極にある教室の雑然とした有様に、片付けなきゃあと誓ったはずなのに、できていない。さらにミントがぼくに整頓しろよと背中を押す。
「この連休の間には…」
チーヤンにも北海道産の「はっかキャンディ」をどっさりもらった。こうもミントづいてくると、禁煙せよとの暗示なのかしらと、気を回す。考える間に行動しろよ。
アート・ブレーキーの「モーニン」に活気づく。この"モーニン"は朝の意ではなく、"moanin'"で、「うめく」である。