先日、秦野の水無川沿いを歩いた。
大倉入り口でバスを降り右岸を戸川公園まで遡った。
朝方の雨はすっかり上がって植物のあれこれを観察しながら歩いた。
昨年の3月に歩いた時は300本ほどのオカメザクラがいっぱいに咲いていた。
今回は葉も落ちてしまっているが、ポツポツと咲いていたりして面白かった。
昨年は菜の花も盛りだったが、今はイタドリが広がっていた。
花は少なく大部分が実っていた。
ほかには川沿いで見ることが多いアレチハナガサ。
刈られる関係か案外と背の低いのも多かった。
コセンダングサはチョウやアブなどの虫を集めるのに役立っていた。