どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

盛岡私的観光案内・大通り商店街

2011-12-12 22:18:10 | まち歩き
実はちょっと悩んだ項目です。寂れ行く商店街でもないしかといってすばらしく発展している訳でもなく、イオンにやられっぱなしかと言えばそうでもない。可愛い小物とかを紹介する気もないし、おいしい店を見つける気もない。
さてどうしようか。とりあえずクリスマスを探しに行きます。



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まず商店街の入り口にある、ショッピングモール。例の三田商店のものです。一階に産直があるのですが、これがすごい。高級感のある産直です。商品管理もキビシイので安心して買い物が出来ます。ここに来ると岩手県の物産のほとんどを買えるのではないかと思います。



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さて大通りの入り口です。三田商店の作った商店街という変わった経歴のある商店街です。盛岡にある商店街のうち、間違いなくトップの商店街です。次が肴町、その次が国道でチラっと書いた仙北町でしょうか。材木町は中身が変わりすぎて別格という所でしょうか。



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自転車だらけです。



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古くからある商店。なぜこの二つが生き残っているかと言えば、良いものを扱っているから。特に亀屋はちょっと謎の乾物屋。ムスリムの食べられる缶詰があったり、おいしいワインがあったり、おいしい漬け物があったり、よくわかりません。解っているのはここで買い物するとはずれが無いこと。



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商店街の末期的症状。居酒屋がメインストリートに出てくる事。まずサラ金がはびこる、コンビニが出来る、居酒屋が出来る、そしてシャッター通りになる。
とはいっても、この商店街は妙にすべてが調和してそれなりにすべてが共存しています。



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クリスマスリースのキャンペーンが行われています。全部岩手県産の素材でデザインされています。花は経木で作られています。



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とってもがんばっている書店。ポップがいいです。つい本を買ってしまうので困った店です。この店の向かいに第一書店という本屋がありましたが、残念ながら無くなってしまいました。




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ようやくクリスマスらしい飾りが。地方銀行の中でもチョー堅実な北日本銀行です。向かいには野村証券があります。ここは大通り商店街のど真ん中の十字路ですが、一角がパーキングになってしまいました。


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ここから映画館通りに進みます。盛岡はなぜか映画館が多く残っています。この理由は、やっぱり三田商店。開発したこの商店街に呼び物が無い事に気がついた。そこで映画館を作ったら、大ブーム。それに乗って映画館がこの通りに並んだようです。
とはいえ初期は大変だったようで、映画館で象をみせるとか試行錯誤があったようです。



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さすがビルに入っている映画館が多いです。



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日活ビルの映画館。



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でダジャレ。ポスターがサントリーというのが更にひねっています。



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本当に飲み屋の多い通りです。



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今も残っている映画館。一階のテナントが無くなっているのが気になります。



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さて大通り商店街に戻ります。このビルはバブル最絶頂期にファッションビルとして出来たのですが、今や完璧に雑居ビルです。クリスマスらしいのはここだけのような。



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コンビニの窓。クリスマスケーキと年賀状が同居しているのが日本。
このケーキの写真を真剣に見てしまったのは職業病。イオンのクリスマスケーキのチラシと同じスタジオだよなとか、同じケーキでもイオンとヤマザキの違いをどう出しているのかとか、クリームのフワっとした感じは、今ではマシマロのフワっなのかなとか、もういろいろ。
病気です。



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クリスマスはもうどこかに行ってしまった店。実は年がら年中こうなのですが、年末だから際立つ勢いです。なおお茶屋さんです、この店は。決して招き猫専門店ではありません。



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八百屋さんがまたあります。なぜ八百屋さんが生き残っているのかと言えば、飲食街でもあるから。飲食店の緊急避難所です。安くて、かなりいい商品を扱っています。この店はフルーツに力が入っているようです。
東京に遊びに行った時、八百屋の品揃えが恐ろしく貧弱だった記憶があります。本当に8品目とかそんな具合です。
最高を求めなければ、地方の方が食文化がいいと八百屋の店先から感じます。



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100円ショップが二店舗入っているのも大通りです。この向かいには大きな電気屋と時計屋があったのですが店を閉めてしまいました。ちょっと面白いと思ったのは、時計屋の所に三ヶ月限定で子供を遊ばせる店舗が出来る事です。子供用のアスレチックジムと行った所でしょうか。期待出来る企画です。


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さて菜園の方に向かいます。この店はよく見ると思います。びっくりドンキーですね。そのびっくりドンキーのベルグループの本店です。なので店名がベルです。もう一度言います、びっくりドンキー発祥の地です。
盛岡で以外と知られていない、全国チェーン店です。しかし思うのですが、京都から天下一品ラーメンができたくらいに、盛岡らしくない店です。私はこの外装から内装も好きです。暑苦しいけど。



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眼科の入り口にある看板。とにかく自転車置き場に困っている街です。そして今日も自転車がたまっている所を真剣に見ている人がいました。盗難も多いのです。
眼鏡がタヌキと言われた時代をひっくり返した看板でもあります。で初代がこのイラストとそっくりなのは、お察しください。



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菜園は住宅と飲食、服屋が多いエリアです。いろいろあって高級な店が生き残っています。あとは駐車場が激増しましたね。



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いつもは廃墟見つけたとか喜んでいる私ですが、さすがに商店街ブロックではそれは出来ません。空き店舗とかシャッターの閉じたビルとかはやはり躊躇します。でも売り家はちょっと目新しい。隠れ家的な居酒屋を作れそうな匂いがあります。
弘前にはあるんだよ。こんな感じの隠れ家的な店が。これが無いのもマジメな盛岡です。



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クリスマスを発見出来ないので、ピンクハウスの前に来ました。確かにクリスマスっぽいです。
盛岡の特徴なのですが、ファッションに関しては小振りなのだが全部ある街です。これを標本箱と先輩が言い切っていましたがまさしくそう。ピンクハウスはどうしてここにあるのかよくわからないブランドです。とはいってもシックな服がウインドウに飾られています。ピンクハウスなのにゴスロリっぽいのは流行でしょうか。



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菜園の盛岡の老舗デパート川徳。もう一つの中心です。
駐車場の渋滞を見ていると儲かっていると思うのですが、やはり地方デパートは苦戦しているようです。



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サンタ発見!



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馬券場が出来たという事は、かなりこの商店街も参っているという事です。とはいえここに馬券場があっても、意味が無いと思うのは私だけでしょうか。
ここの一階においしいパン屋さんと、そのパンで作ったおいしくて安いサンドイッチがあったのですが無くなってしまいました。とっも残念です。



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個人的にこういった看板は好きですが、高校生っぽいこのニュアンスというのはどうなんでしょう。いずれ大人となるのでしょうから。




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いちばんクリスマスらしいのは、ミスタードーナッツ。今でも飲み会でミスド前8時集合とかってあるのかな。この二階にチャーリーグループの旗艦店があった。今はないグループだが、盛岡に酒の幅広さを伝えた店だと思う。その功績は大きいと思うのだが、評価は低い。



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やっぱりナイトガイドとかがあるのですが、この「夜のハローワーク」は気になります。言葉そのものが面白いです。
実家のそばにキャバクラがあるのですが、そこの客引きのドン臭さを思い出しました。でも洗練されていれば良いってもんじゃないというのも、この看板です。



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さてこの大通りに進出したのは、佐川急便!クロネコヤマトですら裏通りとか菜園なのに、大道り商店街メーンストリートに!この商店街のカオスっぷりがよくわかる店舗です。まあその前に佐川急便は呼ぶ前に捕まえた方が速いという所もあります。実はこの記事は佐川で出さなければ行けない荷物があって、それじゃ大通りに行けば佐川は捕まるわ、ついでに佐川の新しい事務所を確認しようかと出かけているのがこの記事です。
昔佐川急便のトラックに書かれている飛脚の赤ふんどしを触ると、幸せになるという都市伝説がありました。それくらい難しいと言われていたのですが、今では捕まえ放題です。
なお都市伝説に付け加えたいのですが、佐川急便の街の中心部のドライバーはイケメンです。マッチョです。これが街から外れるにつれ、疲れてきて、くたびれてきて、年をとって、荷物を渡すのが悪い気がします。
あまりにもイメージが悪いので、最近は女性を増やしているのですが、男と同じあのユニフォームは可愛くないので即刻止めてください。
ありゃイジメだよ。体育会系にしてもやり過ぎだ。全く柔道の世界だ。あの服は強姦しているようなものだ。
その意味でも、やっぱりクロネコヤマトはすばらしいです。



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野村証券のウインドウ。復興国債ですね。かなりお安い商品ですが、お金がないのが残念です。
そういや5年前ほどには我が家にすらマンションの売り込み営業電話があった。その時の言葉が印象に残っている。「お金がないって、それより資産じゃないですか。お金はなんとでもなります。都合出来るのがお金です。都合出来ないのが資産です」かいつまんで言えばそういったニュアンスだったな。最後には「お前は馬鹿だ」と言われたような気がする。
でも気がすると言い切って、無い袖を今もふれない自分を考えてしまう。
咳をしてもひとり


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実はこういった高級RVの区別が出来ない。見れば見るほど解らなくなる。チラっと出てきたポルシェもそうだが、中国かロシアの山奥で専業メーカーがあるからこういった事が起きているのだと、マジで考えています。
トヨタはなんとかがんばっていますね。最近のリアルどらえもんCMで、スネ夫が乗っている車がかっこいいです。



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雑居ビルの側面。駐車場は街を丸裸にしてしまう。それが面白い所です。



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さて昔ダイエーがあった所に向かいます。ここもポッカりと開いた空間です。
本当は街の活性化とかいろいろ考えたいのですが、このスプロール化が起きている状況がドキドキです。
こういった状況を寂れ行く街という事も出来ますが、逆に発展の余地が出来たとも言えます。ここが大道り商店街の面白さです。



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ダイエーの跡地にはやっぱりショッピングセンター。でもダイエーが閉店したとき、買い物難民が発生しました。現在では肴町で中三デパートが震災で閉店して大量の買い物難民が発生しました。
それらを踏まえつつ、書店大手のジュンク堂が入っているのが盛岡の矜持です。
もうなんかイジクソだよね。



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盛岡の都市計画では自転車は外せません。自転車置き場が充実、そしてなぜかオープンカフェ。この寒空に。あったまるポトフがおすすめで出ていました。



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年末ジャンボです。クリスマスはどこにあるのでしょうか。
宝くじ基金は、復興財源をかき集めています。今度復興宝くじ5億円が出るそう。こういったお金の集め方は悪い事ではないと思います。



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さて菜園に移って宣教師舘。すいません、あっさりとした紹介です。



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隣にはクリスチャンセンター。
これらは以外と盛岡らしい風景です。なにしろ教会の多い街ですから。



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これは塩屋ですね。菜園に残っている良い建物。柿の木がかっこいいです。



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街歩きシリーズで一番疲れるのが写真を貼付ける作業。これだけで嫌になる。おまけに自分でなんでこの写真を用意したのかが、この長さで解んなくなっている。
これは多分、道路拡張工事で作られた自転車道なのだが、歩道にある。今のトレンドにあっていない。今後この広い歩道から自転車専用レーンが無くなり、広大な歩道と狭い路側帯に押し込められた自転車となりそうな気がする。
そういった嫌みを込めた写真だと自分で思う。


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鍛冶屋があります。とりあえず鉄のものなら何でも作ってくれます。知り合いが薪割りに使うくさびをオーダーしていました。くさびのブランドはないのですが、そういった自分が必要なものをオーダー出来るというのは、今の世の中では贅沢なものだと。8000円のくさびは、決して高いものではありません。
駅から10分ほどです。鍬の柄がえらべれるのも特徴です。ナラの柄とか。樫の柄は確かに鍬には固すぎます。



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道路拡張工事で閑散とした印象がありますが、以前は濃厚な下町でした。さて馬具屋さんです。革細工ならいくらでもわがままが出来るとも聞いていますが、盛岡です。信頼を築く努力が必要です。このへんが難しい所です。



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今回、突然「これ読んで・く・ください!」と渡された本。一瞬ラブロマンスがはじまるかと思った。統一教会の文鮮明の本だった。「へぇ~、ムーさんの本か」といったら目がキラキラ。
大切に読ませて頂きます。もう間違っても自分では絶対買うはずの無い本です。これは運命です。
残念な事に、どうも年上過ぎる方のようです。ラブコメにもなりません。
この本は、読んでますます嫌いになれるだろう、そんな自分がもっと大好きになりそうです。そんな本です。
18歳の春に何があったのかとか、浅はかなニーチェ論争をしたとか、その時もロールケーキがヤマザキパンだったとか、イロイロあったりします。そして私と全く関係なく後輩がどういった目にあったのかとかもっとイロイロありますが、まあどうでも良いです。
そういえば日本語版の聖書の降誕の部分で、カエサルが住民登録の命令をしたと言う所を、アウグストと直していたのを思い出した。時代は変わるものだ。
住民登録の記録は未だ持って発見されていないのもあるのだが、それはそれ。
とりあえず、テッサロニケの手紙を読んでから寝ましょう。
でもこの手紙って、「島唄」だよな。なきなさい/わらいなさい。悲しみなさい/喜びなさい。




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さて、大通り商店街ではクリスマスは発見出来ませんでした。震災の自粛でしょうか。その前に商売のキビシサなのでしょうか。もしかするとツンデレなのでしょうか。そういったらそんな街だと思います。
私には、イオンより楽しいのですが。ツンデレの街のほうが。


岩大ののらねこ5

2011-12-12 13:38:25 | インポート
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10日は忙しすぎて忘れかけていた。そうミケにあったのだ。久しぶりだ。多分一年ぶりだろう。
この猫は生まれがよくわからない。多分10歳くらい。最低で7歳。農学部あたりで生まれて、人文社会科学部を縄張りとしていたが二年前ほどから農学部の駐車場に縄張りを移して、今年はどこにいるのかよくわからなかった。
ニャーと呼んだら、ニャーと答えてくれた。とてもフレンドリーだ。おかげで彼女の子供の多くはのらねこにならずに、里子に出された。
かなり太ったようだ。どこかで飼われているようだ。


オリンパス問題・善行もしくは正義

2011-12-12 04:07:00 | インポート
オリンパス問題は第三者委員会の発表でいったん収まっているように見える。
ただ視点を変えると、この問題でよかれと思ってやった事、それがどうなったかというのもある。
実はオリンパスには一つ奇妙な訴訟事件がある。これは他社からの人物を引き抜こうとしていた上司を、内部告発で訴えた人物がいた。この引き抜きには違法性がありマズイと思った部下が、コンプライアンス委員会に訴えたのだが、委員会には内部告発者保護規定があるのに、委員会は告発者の名前を公表した。それで告発者は孤立してしまったという事件だ。異常な配置転換や恫喝まであったという。
これらの件はJANJANブログが詳しい。
http://www.janjanblog.com/?s=オリンパス
オリンパスはこの裁判で敗訴して上告している最中だが、このところの事件でこの告発者が裁判で勝ち取った和解金が支払われなくなる可能性があり、オリンパス社の銀行口座を差し押さえてしまった。これでオリンパスは和解金を払う結果になってしまった。これは小さく報道されていたが、上告中だろうが和解金を払った事でこの裁判は終結に向かうだろう。
さて今回の件では、社内にウッドワード元社長に対して怨嗟の声があるという。これは何かと言えば、違法な行為だが時間が経てば財務状況も改善するものだから、今ここで騒いで結果社を壊してしまうウッドワードの行為は愛社精神に反するものだという考えだ。
正義という事では、正義には裏付けが必要だという私の考えからすれば、法や上場している株式会社としての株主に対する責務から、ウッドワード氏に正義がある。会社と社員を守るという正義は、道義はあるが正義ではない。
これを善行だとすればどうなるのだろう。私は全くの善は相当難しいと考えているので、少し悩む所だ。
確かに社内的な問題では損失隠しは善行であった。そしてそれを暴いてしまったウッドワード氏は悪行を行ったと言える。これを株主にいえば、隠し通した方が株の損失が無かったことも確かだ。正義を行った事で社内に悪をもたらしたというのは確かだ。
しかし損失隠しのために大金を動かさざるを得なかったオリンパスは、結果製品開発や営業で大きく予算をとれなくなっていた。結果消費者への善は行えなくなっていたのではないのか。それが現在の状況であり、このショックで消費者が更に離れてゆく現実を作り出しているのではないのか。
その上で裁判の件をみると違うものが見える。自分たちの事業を全く理解していないのだ。医療の向上に役立つ企業であり、映像を通して社会貢献する企業なのだが、トップは商社のように振る舞っているのだ。その上で社内的には異質な、多分常識人の社員を排除しようとしていたのだ。
これは善なのか?
自分たちがよければそれが善だと思っているから、社内で不満も出るのだろう。
ムラなのだ。
村における善があって、村を取り巻く社会には正義がある。正義が吹き荒れるとき村は小さくまとまって地域的な善に閉じこもる。善は時によって、正義に対して暴力になる。これがこの裁判だ。
しかしもう一つ考えたい。正義は拡散しやすい。しかし善は拡散しにくい。こういった現象もあるのかもしれない。正義、つまり正しい理屈は社会に対して普遍性を持っている。これに対して善は普遍性をどこか持っていない。もちろん絶対善という概念はある。しかし善という言葉のフワフワした言葉から絶対善の姿は見えない。もしも絶対善があるとすればそれは神の領域になる。
蛇足だが、シーシェパードに対して裁判が起きている。もちろん日本政府筋だが。ここには正義と善の誤用が一杯ありそうに思う。彼らは人間を考えていない。なので絶対者になれる。しかし日本では人間の営みを考えている。なので対立出来る。この辺りは日本人で捕鯨に対する懐疑派ですら、シーェパードを支持出来ない。大体その燃料費とか考えれば他に何でも出来そうな気がする。
善とは対面でしか存在出来ないのかもしれないと考えている。つまり目の前にいる人を救う事、だけだと思う。その意味でウッドワード氏の行為は、目の前にいる社員を救う行為ではない。裁判での不健全な実態を考えても、社員にとっては善ではないだろう。
しかし会社の存在理由を考えて欲しい。正義であり善を行うのが正しいあり方だろう。裁判の件からも、オリンパスには正義はなかったとしか言えない。ユーザーだった立場として、ユーザーに対する道義は不十分だった。あまりにも不十分だった。無視していたと考えている。
その上で、もしもウッドワード元社長の告発と騒動が無かったとしてもFACTの記事があった。この時点で本質的にはこの会社が正義でないことは確かだった。
だがこれらの件で考えて欲しい。何に対して善を行うのか。
私と社会、私と地域、私と隣人、私と友人、私と家族。私と私。
上位にあるのが善なのか、下位にとどまるのが善なのか。
実は鳩山由紀夫がいった「新しい公共」とは、こういった概念だった。これが否定されたが、さてどうしよう。
まずは身の回りからはじめよう。雪が積もったら目の前は雪かきをする事になる。私のできる善行はこの程度だ。でも通学路なので意味はある。

ps
あのね、ほんとあのね、ニコンのレンズにイヤになる時があるのよ。本当に中間・中庸。デジタル時代でこのあたりがマズイの。すっごく徹底的に繊細なOMシリーズのレンズが懐かしくなるのよ。
だからね、ニコンさん。ファンクションでお好みの状況を作るカラーモードだけは止めてください。あのカラーマトリクスはよけいだ。あんな機能を付けるんだったら、御社のすばらしい画像ソフトをただで配った方がまだマシだと思いますよ。
御社とオリンパス、似ていますね。遅さでは。
スピードがニコン。これはホンダとも同じです。
オリンパスの特許をニコン買ってもらえないかな~。マジで思います。


カラス

2011-12-12 01:23:06 | インポート
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昨日は盛りだくさん過ぎて、今日は大幅に寝坊。とはいえ近所の大学の管弦楽団定期公演をチョロっと撮影して来ました。20年前に比べてとてもうまくなったな~と感心。アンコールでクリスマスソングを演奏したのですが、そのとき全員仮装して盛り上げていました。けっこう面白かった。しかしトロンボーンの子がバケツをすっぽりかぶって演奏していたのにはビックリ。その勇気はすごい。覗き穴がついているのだが、リハーサルの最中にやっぱり動いて見えなくなったらしい。どうもこの仮装、冬期公演の定番らしい。これだけでも聞きに行く価値はある。
さて帰り道、カラスがびっしり。以前書いた盛岡のカラスの通り道にあたるようだ。
カラスは明るさが100lx以下になると、郊外から三々五々集結して本町から愛宕町、そして愛宕山から山岸町に集結します。そして夜の8時過ぎに更に山奥へと移動するようです。ただこの時間にこのあたりで集結しているという事は、やっぱり増えているのでしょうか。
時々ペチャ・ペチャと音がします。爆撃音です。幸いなぜか私の車線側には止まっていません。安心して通り抜けました。