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山形県立こころの医療センター開院式
日時:平成27年3月1日 10:30~
場所:山形県立こころの医療センター 玄関ホール/体育館
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山形県立こころの医療センターの概要
山形県立こころの医療センターご案内
県立鶴岡病院が山形県立こころの医療センターとして新築移転し、3月9日開院となります。
それに先立ち、3月1日に、開院式典、内覧会が行われました。
内覧会には、1200名ほどが来館したとのことで、注目度の高い新病院です。
私も、式典と内覧会に参加してきましたので、写真を添えて報告します。
新病院の特徴は、
1、精神科救急病棟(スーパー救急):48床
精神状態の悪化に応じる、24時間対応型の病棟
3か月以内に自宅あるいはそれに準じた施設への退院が義務付けられている
クリニカルパスを導入し、早期退院を目指す
2、子どもユニット、ストレスケアユニット:48床
発達障害などこどもの精神疾患を専門に扱う病棟で、県内で初めて院内学級を備える
ストレスケア病棟は、明るくオープンな病棟とし、うつ患者の早期社会復帰を目指す
3、医療観察棟:17床
罪を犯した精神障害者を収容する
全国の約800床のうちの17床を担う
閉鎖病棟で、厳密な基準に則った診断と集中的な治療を行う
これからの精神科医療は可能な限り地域で生活してもらいなが、それを支えるとう流れの中にあります。
こころの医療センターには、その理念の実現へ向け、県内唯一の精神科単科病院として発展することを期待したいと思いました。
中庭には、3つの石の彫刻が配置されており、手前から鳥海山、出羽三山、金峰・母狩山を表す。



社会復帰病棟に設置された、社会生活を模擬体験するための訓練室

慢性期病棟~社会復帰病棟のナースセンター。監視カメラがあちこちに配置されている。

医療観察棟の入り口に設置されているカードリーダー。
登録された医師・看護師のみ入棟可能。外からの出入りは専用専門のエレベータを使用する。
右は、屋上。四方が金網で覆われていた。


子どもユニットには、絵本作家、新井良二の作品が2点掲示されている。
右は教室、一部の壁にはあつみ杉を利用




鶴岡病院にはなかったCTやレントゲン撮影装置も整備

新病院の病床
精神科救急入院料病棟(スーパー救急病棟) 48床
社会復帰病棟 50床
慢性期病棟 50床
(新)子ども・ストレスケア病棟(県立鶴岡養護学校の分教室を設置) 48床
(新)医療観察法病棟 17床