今日は、いろいろな理由でお休みの方が多く、僅か13名でした。
先生は、細かい指導の出来る絶好のチャンスですよと、「クリスマスソングメドレー」、「冬の歌」、「ハンガリア舞曲 第6番」、「エルチョクロ」の4曲を時間をかけて、細かく練習、指導をして下さいました。
特に、比較的人数の多いパートの、バイオリンとフルートはみっちりしごかれて(?)いました。傍で聞いていて、先生の指導をすぐに習得していくさまに感心しました。
また、この程度の人数でも、音のバランスを感じ取って、演奏するように強調し、指導下さいました。
今日の練習で演奏方法などの変更がいくつかありました。お休みされた方は次回の練習が始まる前に、周りの方に聞いて下さるようお願いします。
今日の成果は、団員が半分程度と少ない時でも、聞かせられる演奏が出来るという事と、
アコーディンに頼らなくても、タンゴの演奏も出来ると言う事が分かったことでしょう。
Mさんが、休憩時間にも、帰りぎわにも、「今日は人数が少なくて淋しかった」としきりにつぶやいのが、印象的でした。
本来、今日のブログは、IMさんが書く予定でしたが、急遽用事が入ったため私が書かせてもらいました。
(つね)