2016.6.14(火)
梅雨の合間の一時晴れ、戦場ヶ原の「ズミの花」を見るため、早朝に出かける
赤沼8.00→湯川→戦場ヶ原→青木橋→泉門池→小田代ヶ原→高山→赤沼11.30
戦場ヶ原の湯川で水を飲む鹿
戦場ヶ原に広がる「ワタスゲ」 盛りは過ぎ花が小さくなって残る
戦場ヶ原、湯川沿いの木道脇のズミ(桷)の木立は、花が散り去り青々と葉が茂る
沢山のズミの小木の中で、ただ一つ花が残されたズミの木 遅咲きのズミは、花びらが小柄
青木橋の下に育つ「バイカモ」 幾つか小さな花が着きはじめているバイカモ
「ブナハバチ」の幼虫か? 枝から糸を出してぶら下がる
小柄な「エゾ春ゼミ」 小田代ヶ原付近に沢山の鳴き声が聞こえる
小学校6年生の修学旅行生が、戦場ヶ原を散策する光景が数校も見られた 赤沼の駐車場も、学校の大型バスで満杯状態
湯元温泉の温泉寺境内に咲き乱れる「クリンソウ」
☆カッコウの声、ウグイスの声を聴きながら静寂な森林を3時間ほど歩き、心地よい散策が癒してくれました。
☆今年は、ズミやワタスゲの開花が例年より2週間ほど早く、見ごろが過ぎ残念であった。
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