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江戸期の学問

2005年08月27日 | 歴史
江戸時代270年は、サムライはむろん学問をする階級だったが、庶民の子弟も、将来商家の支配人となったり、商船の船長になったりするためには文字や算術を身につけねばならず、自費で寺子屋に通った。 江戸時代末期、識字率は7~80%だったといわれている。また大阪という都市で発行されている初等教育の教科書が1万種ほどもあったといわれている。 この時代、武士の時代のように思われがちだが、じつは圧倒的に商人の時 . . . 本文を読む
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