もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

助六

2006年11月22日 | 東京エリア
気っ風のいい伊達男の標本とでも言うべき助六が住んでいたのが浅草の花川戸。また、江戸の侠客で旗本の水野十郎左衛門と張り合って、だまし討ちにあった幡随院長兵衛(ばんずいんちょうべえ)もこの花川戸に住んでいた。幡随院長兵衛は、「お若いの、お待ちなせぇ」で有名ですね。 「江戸八百八町に隠れのねえ 杏葉牡丹の紋付も桜に匂う仲の町、花川戸の助六とも、また揚巻の助六ともいう若いもの間近くよって面像おがみ、カッ . . . 本文を読む
コメント (7)