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手水舎

2007年02月16日 | 東京エリア
浅草寺参拝前に手や口を洗いきよめる所が、手水舎てみずや。 お気づきのように龍がいます。 雷門の大提灯の底に潜んでいた龍が姿を現しました。 もちろん、天井にも龍がいます。 手水舎に立つのが沙竭羅龍王(しゃらりゅうおう)像。龍が巻きついて、天井の龍とにらみ合いしています。 原型は高村光雲仏師、鋳造は津田信夫氏。明治36年(1903)東京市が境内の噴水池に造献したもの。 この龍王は『浅草 . . . 本文を読む
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