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六角堂

2013年01月04日 | 歴史街道
六角堂の東門を入って直ぐの右手にある丸い穴のあいた石を「へそ石」という。かつてここが京都の中心地だったので『へそ石』と呼ぶ。 このへそ石の正体をめぐっては、石灯籠とうろうや水位計の跡とする説が有力。(元は門前の六角通りにあった) 聖徳太子が、夢のお告げによって六角形の小堂を置き、如意輪観音像を安置して建てたのがはじまりといわれる。 弘仁13年(822)に嵯峨天皇の勅願所となり、建仁元年(120 . . . 本文を読む
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