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腰越状の満福寺

2015年02月10日 | 神奈川圏
満福寺は、讒言を受けた源義経が兄の頼朝との和解のため、鎌倉に入るべく一時宿所とし兄への手紙を書いた寺である。 満福寺が相模国腰越にあったため、その手紙を「腰越状」と呼ばれる。 弁慶が下書きしたと伝わる「腰越状」が残る。 弁慶の腰掛石、弁慶の手玉石があり、また「腰越状」を書く時に墨を摺る水を汲んだ硯の池、弁慶手沢の椀、錫杖等々がある……。 義経手洗いの井戸 開山は行基(668~749 . . . 本文を読む
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