もののはじめblog

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閃光の遺産

2021年09月04日 | 雑感
例によって、図書館で何気なく手にした本が推理小説だった第2弾。 の一冊 手にした味気ない大活字本版題名と作家だけのの冊子。   前回が。 原爆投下の暗部をえぐる悲劇をモチーフにした三好徹の推理小説。原爆投下から20年後、昭和40年の広島が舞台。 石川恭司氏の解説を要約。 新聞に「光夫さん どうか帰ってください 早苗」のたずねびと広告から物語ははじまる。 広告が出た朝は家にいた夫の光夫はその夜に . . . 本文を読む
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