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ちょうど一か月前に、図書館で上映されるというので、暇つぶしに観てきた。生半に面白かった。
2018年のアメリカの伝記ヒューマン映画で、第91回アカデミー賞では作品賞・助演男優賞など三部門の受賞作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a0/b47168b75fbbe0d54ff2e77b9e439d84.jpg)
1960年代のアメリカ南部に人種差別が色濃く残る時代。
黒人ピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描いたドラマ。
フランスのコメディ映画「最強のふたり」を彷彿とさせる。
1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めるトニーは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。
ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。依頼主はドクター・シャーリー。カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを企画した。二人は、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、出発するのだが─。
当時、黒人は白人の経営するレストランやホテルには泊まれないために「グリーンブック」のガイドを利用していた。
演じるのは、二度アカデミー賞にノミネートされた主演のヴィゴ・モーテンセンと、同賞受賞した黒人のマハーシャラ・アリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/46/27026e2145fd9b5b047aeb59af856d88.png)
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2018年のアメリカの伝記ヒューマン映画で、第91回アカデミー賞では作品賞・助演男優賞など三部門の受賞作品。
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1960年代のアメリカ南部に人種差別が色濃く残る時代。
黒人ピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描いたドラマ。
フランスのコメディ映画「最強のふたり」を彷彿とさせる。
1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めるトニーは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。
ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。依頼主はドクター・シャーリー。カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを企画した。二人は、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、出発するのだが─。
当時、黒人は白人の経営するレストランやホテルには泊まれないために「グリーンブック」のガイドを利用していた。
演じるのは、二度アカデミー賞にノミネートされた主演のヴィゴ・モーテンセンと、同賞受賞した黒人のマハーシャラ・アリ。
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植物は、大事に育てると花を咲かせ実をつけて、育て主にしっかり応えてくれると聞きます。
某番組のお店紹介に、植木を丁寧にしている店を見つけると、繁盛しているものだそうです。^^
きのうのiinaブログは映画「グリーンブック」なのですが、黒人用旅行ガイドの名を「緑の本」とタイトルにしています。
フランス映画「最強のふたり」では、白人が雇用主で雇われるのが黒人でしたが、「グリーンブック」はその逆パターンでした。
マハーシャラ・アリのピアノ弾き方も光ってました。そんなことはない乍ら、当人が弾いているのかと思ったくらいです。
「グリーンブック」が黒人用旅行ガイドだとは、ラスト近くで知らされました。
別府は、温泉と地獄めぐりを欠かせません。目を楽しませる地獄がいろいろ
当時は、大仏も遠目に見えてました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/a5186aac43369d0a4306b8ba0fdec444
> アメリカで黒人差別が無くなるには、最低あと100年はかかる、と言っていました。
奴隷に身を落とされた黒人の生活は、この世の地獄ですね。わざわざ、地獄を造りだす愚かなプーチンは健在です。
この映画は僕が観た2019年のベスト1に挙げた作品でした。
>フランスのコメディ映画「最強のふたり」を彷彿とさせる。
まさにおっしゃる通りだと僕も感じました。
時々、フランス映画はいい映画を提供してくれます。
今年では『パリタクシー』がそれだと思います。
幼いころ、ごくたまに家に飼っている
宮崎の地鶏は絶品でしたょ。
仕事を終えて地鶏がウマいからと連れて行かれた店があまりにも汚いので、ココは止めようと暗に断ったのに、暖簾をくぐりました。
なんと、あまりのおいしさに、追加を注文したほどでした。
アメリカや欧州などでは、奴隷制度の名残りが根深く、人種差別を解消できないでいます。
アメリカ南部は特に人種差別が酷い地域ですが、でも、根が深い差別意識は全土にあると思います。
サンフランシスコの商社勤務だった友人は、アメリカで黒人差別が無くなるには、最低あと100年はかかる、と言っていました。
それにしてもアメリカでは未だに人種差別が解消されていません。
黒人も白人も、そして私たち黄色人種も、人間はみな平等ではないのでしょうか?
自由の国アメリカは、世界に先駆けて、人は皆平等の行動を起こして欲しい国なのに、残念ですね。