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本舞

2009年10月27日 | 笑撃画像
読書の秋に本が舞う




いま、新田次郎の『孤高の人』を読んでます。
昭和初期、ヒマラヤ征服を夢に秘め、社会人登山家としての道を開拓しながら、日本アルプスをひとり疾風のように踏破した「単独行の加藤文太郎」。
「なぜ山に登るのか」の問いに鋭く迫った山岳小説屈指の力作。

いったい、生涯でどれほどの本読破するのだろぅ 


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4 コメント

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ホンマ? (鷲谷芝嵐)
2009-10-27 10:16:34
吊り下げているだけで舞っていないように見えます。
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Unknown (銭無のとっつあん)
2009-10-27 16:00:23
最近は、本を読むのが、億劫になってしまいました。
読書に対して、昔の気力は湧かないです。

私の読書論?は、モノを覚えるための本と、モノを忘れるための本を常に持っていること、特に忘れるための本は大事だということです。
私のモノを忘れるための本は、司馬遼太郎でした。
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本と (六五六)
2009-10-27 21:14:27
ホント、本が舞っています。
舞うほどの読書をして、小説でも書こうか・・・。
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コメントに おれい (iina)
2009-10-28 09:30:06
(鷲谷芝嵐)さんへ
♪ツタのからまるチャペルで・・・♪
の歌から、ツタは春を思いますが、たしかに秋にもツタが彩りを添えています。

ホンマに、本を吊り下げているように見えましたか?



(銭無のとっつあん)へ
「ボトルシップ展」の作品は、いつも不思議に思っていました。
底に細工があると考えていましたが、口から工作するとは細かい作業ですね。
iinaは根気が続きそうにありません。

>モノを覚えるための本と、モノを忘れるための本を常に持っていること
何か哲学的な響きです。
モノを忘れるための本に司馬遼太郎がいるとは、益々分かりません?

「街道を行く」を読んで、再びNHKテレビ版を書物にした本を読むと、
忘れている箇所も多くありました。読むと記憶とは違うメカニズムが頭に
はたらいているのでしょうか?


(六五六) さん へ
読書週間は、いい本に出会いたいです。
ホント、小説を書いてみるのもいいかも。
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