

上のパンフレットは、僧侶たちが経本をパラパラと流し落として大音声で誦す姿。
この経典は、玄奘三蔵がインドから持ち帰った般若経を漢訳したもの。一巻ずつの要所要所を大声で唱えて総てを読誦したことにするから「転読」ともいう。
ラストは、太鼓が打ち鳴らされる。
知恵の梵風に吹かれて-大般若転読会-
日時:9月27日(土)15:10 開演
会場:東洋大学 白山キャンパス
都営地下鉄三田線「白山」駅 徒歩5分
東京メトロ南北線「本駒込」駅 徒歩5分
出演:[聲明]真言宗豊山派迦陵頻伽聲明研究会
[太鼓]豊山派仏教青年会有志



先ず、何と読むのかさえわかりません。
iina様の博学には改めて感心しました
凡人の私には全く無縁の世界の様です。
でないとしても今どき感心な行ないですよ。僕は恥ずかしいです。
声明を聴きに行かれるとは、余程、仏教に関心があるのでしょうか?
それともあらゆるものを吸収しようとする貪欲さでしょうか?
いずれにしてもいろいろなジャンルに積極的に参加されているiinaさんの意欲には、ただただ感心するだけです。
>「へそ天」という関西風な天ぷらかと思いました。
関西風の天ぷらとは、よい発想ですね。
へそ天天ぷらの新製品が出ればヒットするかも知れませんよ。
コッチにCOMと誘われて、コルチカム(イヌサフラン)を見てきたのですね。
薄い紫の花が、さわやかで美しいです。
群生する花の撮影は、案外と難しいですが、Kさんは腕を上げたようで魅せます。
声明公演は、お経を読むのを音楽を聴くように楽しめるものです。本当は、何をいっているか分からぬ読経の方を好もしく
感じてますが、和風に読経します。しかし、その中に南無阿弥陀仏はひとこともありません。
(焼酎学生) さん へ
イヴ・モンタンといえば、「枯葉」を歌うシャンソン歌手ですが、俳優でもありましたね。
「恐怖の報酬」は、見たことがありませんが、「ジャージー・ボーイズ」はクリント・イーストウッド監督の評判の高い映画
なので見に行く予定です。
どうにも、焼酎学生さんとは感性がちがうようですから、観て評価したいと思います。
大般若転読会は、仏事ではなく声明公演ですから音楽を楽しむように考えて出かけています。また、真言宗ではなく
浄土宗ですし、東洋大学に理学部はないですから、iina出身校でもありません。いずれも、外れでした。残念。
平等院とは宇治川をはさんだ対岸にある宇治上神社も訪ねましたが、素朴でした。それが国宝であり世界遺産ですから、
歴史上の建物遺構なのですね。
この世を謳歌した藤原一族も、あの世の浄土を求め建造したのですから、よほど人の恨みをかった身を思ったのでしょうね。
「善人猶以て往生を遂ぐ況んや悪人をや」の真骨頂を妙なところでみた気になります。
声明公演も、定年後に講演会を無差別に選んだ名残です。
http://yuusuke320.blog115.fc2.com/blog-entry-2840.html
オイラは特に仏教信者ではありません。 しいて云うなら“隠れ仏教徒”か?
ですが、寺巡りや仏像観賞が大好きです。
モノ好きにも四国を歩き“ナンチャッテお遍路”で放浪したことも・・・
これからもヨロシクです。
家にも 智積院のお坊様の声明のテープがあります。
美声で お願いしてテープを取らせて頂きました。
先祖からの宗教は 浄土宗で 知恩院です。
放浪旅の途次 檀家さんと一緒に早朝 知恩院へ
入りました。
何とも言えない雰囲気でした。 意味がわかりませんから
何を聞いても 音楽です。
(Yuusuke320)さんもこの聲明公演に同席されていたとは、嬉しいご縁でした。
何度か声明を聴く機会がありましたが、なかなか巧く撮られていました。リンクさせてくださいね。m(_ _)m
声明公演前に、近くの白山神社を訪ねましたが、それは6日に投稿予定です。境内には、富士山信仰が広まったことで
富士講がはやり「江戸八百八講、講中八万人」といわれるまでに発展した富士塚があります。
(野の花) さん へ
身近に丹頂鶴を見れるとは、生活が単調にならずにうらやましいです。 (^^ゞ
ちゃんと、道を通るときは右左を見て渡っています。しつけもいいのですね。