きょうは、土用丑の日というので、昼にウナギを食べてきた。
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期で、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っている。
丑の日の「う」からこの日に『「う」のつくもの』を食べると病気にならないという迷信もあり、「う」のつくものに うめぼし、うり、ウナギがある。丑=牛を食べなかったのは、当時の日本が肉食を憚る時代だったからです。
土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだといわれている。
浅草にある平賀源内の墓
不条理な話は、小説の中だけてして欲しいものです。
権利意識が高まって、教官が権威を失って教育がおかしくなっています。
我がままな親が食費不払等で問題を起こしているのも、その一環です。
土曜の丑に、うなぎは、
『石麻呂に 吾物申す 夏痩せに よしと云ふ物ぞ うなぎ取り召せ』大伴家持
が詠んでいたようです。
きのう帰ったら、家でもうなぎでした。
きょうは、元気モリモリ。
(のらしろ)さん へ
食の文化が、狂ってきました。
(あやのすけ)さん へ
ショッピング街も、目を見張るショーウィンドウですね。
イタリアでは、うなぎを食べますかネ?
蛇のようにくねくねしてるので、敬遠されますか?
(ka-ma-kun)さん へ
京都では、夏は はも料理がウマいですね。
大阪では、うなぎはお徳で安かったです。
(motoko)さん へ
日本では、仏教は葬式や法事くらいでしか係わりが薄くなってきました。
最近は、お坊さんが寺の収入だけでは食べていけず廃業の傾向にあり、
廃寺が増えていると聞きます。
それで、葬式にはインターネットでお坊さんを派遣してもらうのだとか・・・。
お寺は、江戸時代の檀家制度で保護されたため、布教活動等をしてなく、
生ぬるくしてきた反動も宗教離れにつながっているのでしょうか。
暑いですね。
私も昨日は、中国産でなく、静岡産のうなぎを
食べました。
土用丑の日の意味にも?ですが、夏バテしないようにと思っています。
平賀源内さんも、多種多才の才能を持った、物知り博士以上ですね。
このおろし滑り台には、言葉はいらないかもしれません。
昨日もウナギを横目に買い物をすませました。
この滑り台は、おろし金ですね。お尻が痛くなるよう~~~。
おしりがすれちゃうのかなあ、、、。。。
土用丑の日のうなぎ屋さんは大行列、この暑さの中に並ぶ元気はありませんでした♪
8月に再度、丑の日、確かに目にも良く、元気を貰う気分にしてくれますね。
川でウナギを釣って終戦直後栄養失調から立ち直らせてくれた、感謝のウナギ君、今日も尊い自然の息吹を有り難う。
どうか危険薬剤を使わないで中国の皆さんにお願いをしたいです。
この人おろしは笑撃なんだろうけど笑えない。
ちょっとぞ~~っとする。
暑さしのぎにいいか。
人麻呂の時代から夏痩せに鰻、だったのに。
人麻呂の功績じゃないんですね。
京都は土用あんころ、も盛ん。