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小田原城

2020年04月17日 | 神奈川圏
三密「密閉空間・密集場所・密接会話」を嫌い、足柄峠からの富士山の眺望を目指すも雲が湧いたため、一夜城に方向変更。四月九日のこと。
カーナビに従った途中に小田原城の脇を通ったので寄ることに。

数えるほどの人しかいず、盛りをわずかにすぎた桜を撮り放題。

花いかだ →

銅門
(あかがねもん)・・・ 門を額縁にした天守閣が見える

常盤木門
(ときわぎもん)の奥に天守閣

 枝垂れ桜

イヌマキ


 >つづく>>

 おわら風の盆  
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2 コメント

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Unknown (六五六)
2020-04-17 19:31:54
難攻不落の城という評判は聞きますが、小田原城の記憶が薄いてす。

桜か咲いていてよかったですね。
 
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(六五六) さん へ (iina)
2020-04-18 09:48:51
小田原城は、難攻不落とはいいますが、どうしてそんな評価なのかを調べてみました。

緻密な支城網と長大な惣構により鉄壁を誇った小田原城だったからこそ、「越後の龍」上杉謙信と「甲斐の虎」武田信玄を退けたそうです。
          惣構は城下の田畑も囲んでおり、籠城中でも食料生産が出来ました。

そんな鉄壁の小田原城は、
秀吉の巧みな心理戦と圧倒的な動員力で小田原攻略に、小田原評定で結論が出ず埒が明かないまゝ屈服してしまったようです。

小田原城は、桜が満開でした。



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