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風の盆

2022年09月01日 | 富山

二百十日の初秋の風が吹く
     9月1、2、3日は、富山の八尾で「おわら風の盆」。
                 

  
  ①②③からリンク
2013年09月02日付ブログを移動させました。

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32 コメント

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おわら風の盆 (らいちゃん)
2013-09-01 07:48:20
伝統行事の「おわら風の盆」ですね。
テレビのニュースで観るだけですが、この踊りは物静かで何となく淋しさが漂うような感じに見えます。
頭にかぶっている網傘のせいでしょうか?
富山は県内各地で祭りのシーズン突入ですね。

>意外に思われるでしょうが、この前の方がそうです。

私もそのように感じていました。
コメントの投稿欄には自分の思想をぶつけてはいけませんよね。
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お盆は (sugiura)
2013-09-01 08:46:58
踊り手に先立った親族を探すのは寂しいのですが、やはり心は和みます。

最近はテレビを見ないので、ネットでお写真を拝見します。

                    ありがとうございました。


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2コメントに φ(..) (iina)
2013-09-01 09:43:15
(らいちゃん) へ
阿漕ヶ浦には、あこぎな者ばかり住んでいるのでしたか。
阿漕(あこぎ)な奴の語源が地名であったとは、まったく存じませんでした。
『古今和歌六帖』の物語りは、幽玄な能になりそうです。

「風の盆」のタイトル写真は、富山時代のパンフレットと資料を整理していてみつけました。ここに踊っている方々も
20年ほど歳を重ねていることになりますから、八尾の踊り手は若い者で占めていますから、いまはそのメンバーに
なることはありません。




(sugiura) さん へ
>踊り手に先立った親族を探すのは寂しい
亡くなられた親族に似た踊り手を、ついさがしてしまうことで偲んでいるのですか。五百羅漢なら、その中に
必ず似た方がいるらしいですよ。

この3日間ほどは、風の盆の報道があります。
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風の盆 (延岡の山歩人K)
2013-09-01 16:10:49
とっても幻想的なお祭りなんですね
踊り手さんは、ほとんどが10代の女性~それがお祭りの人気の一つで
観光客を引き付けていると伺いました。
編み笠の女性が、
腰をややしなやかにまげて、右上がりにすらりと手を伸ばした姿は見事なまでに艶っぽいです。
写真を拝見しているだけで~たまりませんね(^o^)
行ってみたいものです。


植物が・・・
 >花を咲かせたことによって、昆虫を雄しべと雌しべを結びつける仲介役にしました
そういうことですか
花を咲かせるのは必然性があった訳ですね~納得
そういえば「ネオン花」も昆虫(?)を引き付ける仲介役を果たしてる様ですね(^o^)

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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2013-09-02 09:05:53
早朝の光のおりなす姿は、神々しいです。
こんな景色に出逢えるなら、早朝の登山に魅せられる気持ちがわかったような気になりました。
明日がたのしみです。これほどの好天に恵まれたなら、ブロッケンの妖怪は遠慮しそうに思えます。果たして、後篇に現れるか?

山の光の現象には、見た経験はありませんが他に光芒とか日雲(?)があるようです。

おわら節を見る機会ができると好いですね。
でき得れば、本場 富山の「坂の八尾」で鑑賞されるのが風の盆の風情をたのしむには一番おすすめです。

「風の盆恋歌」高橋治著の次の一節は、真に端的に八尾の風情を映しとっています。     . 

この踊りには足音がない。 どこからともなく近づいて来て、どこへともなく去って行くようだ。
町筋を影絵の動きを思わせながら進んで行く。
胡弓の音が遠くなり、やがて消えた。
胡弓の音も歌の声もなく、坂をのぼるぼんぼりの灯の間を、踊りだけが宙に漂いながら揺れて近づいて来る。

*風を感じます。
 遠くから町流しを見ているため、風のために音曲が切れ切れに聴こえ、やがて消し飛ばされるようです。
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風の盆 (サンカヨウ)
2013-09-05 11:06:41
こんにちは!

昨年どうしても見たくて行ってきましたが、夜の流しを見ることができませんでした。
風の盆の風情を味わいたかったのに残念です。
写真で楽しませていただきました。
ありがとうございます。
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(サンカヨウ)さん へ (iina)
2013-09-05 11:31:32
「おわら」は、「おおわらい(大笑い)」とも、「おおわら(大藁)」から生じたともいうそうです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/8144e134798505b3e8bd90b2398d6ed0

おわら節は、坂の町-八尾の風情こそ最高と思います。普段は静かな町ですが、9月1,2,3日は人であふれます。
混雑を避けるために、8月末の前夜祭や9月末の月宵のおわらを愛でるツアーも組まれているようですね。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/83973e8a67e9c8456fb358f5df29edc5
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姫ですか? (rourel-3)
2016-01-12 00:21:26
涙腺が緩んでしまいました。
勘違い男なので、ご勘弁のほど…
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また行きたい (ヒゲ親父)
2018-03-02 20:58:33
おわら風の盆、
また行きたいなぁ、
あの音聞きたいなぁ
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(ヒゲ親父) さん へ (iina)
2018-03-03 09:30:15
ヒゲ親父さんブログ宅をつらつらと見まわしたところ、石川県の隣の富山の「風の盆」に行き着きました。

富山に暮らしたことのある拙ブログでは「風の盆」の ①および②に おすすみください。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/12dcf43dec8e3099070fbb874f8998d0

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