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えごの木

2017年04月30日 | メルヘン

花も実も下向きにぶらさがる

花言葉は、『壮大』。
実の皮には、エゴサポニンという有毒物質を含み噛むと苦味があることから、「えぐい」という方言がなまって「エゴノキ」となったという説がある。

こびとの妖精たち 都夢 

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8 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-04-30 05:07:03
エゴノキ
九州の山にも多いです
新緑の中
真っ白いお花が とてもさわやかです
本日は
もう 妖精ちゃんたちのご登場
明日から5月ですか
月日の経つのの速さを 改めて感じます
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エゴの木 (らいちゃん)
2017-04-30 07:40:39
妖精ちゃんはエゴの花で遊んでいますが、花には毒はないのでしょうね。
お腹をこわさないように気をつけてね。

>「狭い日本 そんなに急いでどこへゆく」なんて交通標語がありましたが、スマホ等にも当てはまります。
その通りです。
スマホは有効に活用して欲しいですが、利用マナーもしっかりと守ってもらいたいものです。
一時、ポケモン探しに夢中になっての交通事故がよく報じられていましたが、いい大人が夢中になるなんて、とんでもないことです。
最近はなくなったのでしょうね。
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 (延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2017-04-30 08:03:25
> エゴノキ   九州の山にも多いです   新緑の中    真っ白いお花が とてもさわやかです
分布地は九州以北です。 毒(えぐみ)があるのに、秋には やまがら(山雀)が実を食べにくるそうですょ。
http://www.mitomori.co.jp/animal/b_015yamagara.html

明日から5月です。

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らいちゃん  へ (iina)
2017-04-30 09:00:48
薩摩守・平忠度(ただのり)が、(タダ乗り)と読め、無銭乗車(無賃乗車)に通じるとして、「薩摩守」が無銭乗車の隠語になっている
というのは知らなかったですが、学のある使い方です。 φ(..)メモメモ

似たような話題では、越中ふんどしがあります。これは、越中(富山)の特産かと思いきや、越中守が作らせたからといわれます。
つまり、越中守だった細川忠興が考案者とする説、大阪新町の越中という遊女が考案したとする説などです。

それまでのふんどしは六尺(181cm)の長いふんどしで 戦場には使い難くく、それをT字形のふんどしに改良したものです。


> 妖精ちゃんはエゴの花で遊んでいますが、花には毒はないのでしょうね。お腹をこわさないように気をつけてね。
噛むと「えぐい」ことから「エゴノキ」の名がついてますから有毒植物なのですが、やまがら(山雀)は 秋に実を食べにくるそうです。

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エゴの (六五六)
2017-04-30 15:41:28
エゴの強い木なのではないでしょうね。「ego」は「エゴイズム(egoism)」ともいいます。白い花がぶら下がり、きれいです♪
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夏を目の前に (hide-san)
2017-04-30 17:39:25
夏を目の前に、写真を見る限り、さわやかに感じます。

「壮大」でなく「爽快」に感じます。
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 (六五六) さん へ (iina)
2017-05-01 12:17:07
エゴノキが、エゴの強い木という説も愉快です。 


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 (hide-san) さん へ (iina)
2017-05-01 12:21:53
エゴノキの花言葉が 『壮大』 で、夏を控えて 「爽快」 を感じたというのは 嬉しiina~。



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