
浅草寺境内にある淡島堂に梅が咲いています。「梅」はiinaブログでは初アップ
。
先の2月8日に「針供養」が行われたばかりで、使って折れた針を豆腐に刺して日頃の感謝の意をこめて供養します。以前はこの日に限り針仕事をしない風習があったとか。淡島明神のご本地仏で「虚空像菩薩」、淡島さまとも呼ばれる。
現在の淡島堂は以前の旧影向堂を改修し移築した物で、昭和30(1956)年までは浅草寺の仮本堂だった。元禄年間、紀伊国(現、和歌山県)の加太神社の霊を移して祀ったものであり、加太神社は淡島と呼ばれる小島に鎮座し、俗称淡島明神とも呼ばれているため、この堂も淡島堂と名付けられた。
祭神は少彦名命、堂内には両手で宝珠を持つ坐形の神像が安置されている。この明神は、江戸時代より女性の守り神として信仰を集める。
東京マラソンが雷門前を通るからと中央分離帯に花壇が置かれて、まだ名残をとどめています。
朝方で人気がないにもかかわらずいつもより花が多い雷門前。
[中央分離帯は、地下駐車場の気孔]


先の2月8日に「針供養」が行われたばかりで、使って折れた針を豆腐に刺して日頃の感謝の意をこめて供養します。以前はこの日に限り針仕事をしない風習があったとか。淡島明神のご本地仏で「虚空像菩薩」、淡島さまとも呼ばれる。
現在の淡島堂は以前の旧影向堂を改修し移築した物で、昭和30(1956)年までは浅草寺の仮本堂だった。元禄年間、紀伊国(現、和歌山県)の加太神社の霊を移して祀ったものであり、加太神社は淡島と呼ばれる小島に鎮座し、俗称淡島明神とも呼ばれているため、この堂も淡島堂と名付けられた。
祭神は少彦名命、堂内には両手で宝珠を持つ坐形の神像が安置されている。この明神は、江戸時代より女性の守り神として信仰を集める。

朝方で人気がないにもかかわらずいつもより花が多い雷門前。
[中央分離帯は、地下駐車場の気孔]

家の庭の梅も満開です。
そう言えば大宰府に飛梅ってあるのですが、
もう満開なのかな?
雷門前は18日の混雑が嘘のようです。
東京マラソンは雨でしたが、
来年は良いお天気になって欲しいですね。
見ごたえがありましたよ。(ニッコリ♪)
「飛梅伝説」とは、大宰府に左遷され、
『東風吹かばにおいおこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ』
と詠むと、梅花は慕って配所大宰府の菅公のもとに飛んだ。・・・のだそうですね。
そんな「飛梅」は、きっと"非売"品ですネ。残念 !
まいにち、おいしそう。
iinaのきょうのランチは、カツ丼とざる蕎麦セットだよ。生わさび付。
うまいのだよ。
(勿忘草)さん へ
雨の中を、東京マラソンの応援におつかれさまでした。
マラソンのスピード感が撮れています。拍手!
"感度"良好 !
雷門の底に潜む龍が、雨を降らせましたか ?
そして、"感動"もつれてきたのですね。