シリーズ第6作。『ニュー・フェイト』原題は『Dark Fate(暗い運命)』
『ターミネーター2』以来28年ぶりにジェームズ・キャメロンがプロデュース&脚本、そしてT-800のアーノルド・シュワルツェネッガーとサラ・コナー役リンダ・ハミルトンがシリーズ復帰し、ティム・ミラー監督がメガホンを執った最新作。
傑作の誉れ高い第2作の「正統な続編」とされ、新型ターミネーターの液体型「REV-9」が2体に分裂して襲ってくる。
第3作から第5作までは「無かったこと」にするという禁じ手があったか
だが、それでは何でもありになってしまう・・・。
しかし、面白い。勇ましいばかりの女性群。
まぁ、フェイク (Fake)ではなく、フェイト(Fate)ということ。
2019年 iinaのおすすめ映画 ワンス・アポン・アタイム・イン・ハリウッド
| 人気が落ち込んでいる俳優とそのスタントマンのハリウッドでの日常を描いた
ことしは次の新作を観賞7作品 | *はおすすめ | *アクアマン | 海の生物を操る能力を持つアクアマンが、海底王国アトランティスの侵略から人類を守るべく立ち上がる海中バトルエンタテインメント。
| *アリータ | サイボーグの少女アリータが、300年前に失われたはずの“最強兵器”として目覚め、彼女を破壊しようとする巨大な黒幕と対決する。
| *ゴジラ キング・オブ・モンスターズ | ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラなどが総動員された『三大怪獣 地球最大の決戦』の再来。
| *ワイルド・スピード | ワイルド・スピード/シリーズの途中から参戦しスケールアップに貢献した二人を主人公にしたスピンオフ作品。
| *ワンス・アポン・アタイム・イン・ハリウッド | ロマンポランスキー監督の元夫人シャロンテート殺人事件を題材にハリウッドでの日常を描いた
| *ジョーカー | バットマンの宿敵ジョーカーの誕生秘話。
スピンオフ作品。
| *ターミネーター ニュー・フェイト | 原題は『Dark Fate(暗い運命)』
|
|
| |
リンダ・ハミルトンもよくこの歳で出てくれました
「1」「2」以外は「無かったこと」にしてしまう禁じ手に違和感をおぼえますが、相変わらず面白かったです。
> 「1」支持派の人はシュワちゃんが味方になる「2」の展開に冷めちゃうみたいですね。
なるほど、そんな方もいましたか。
シュワちゃんが敵方から味方に転じたことが、ターミネーターに人間味と道化の可笑味を加味させて面白かったですょ。
* (harrison2018)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。
座席が揺れ、ミストが顔を霧吹きし、脛を触られるなど、真にアトラクション・ムービーでした。ただチケット代は、通常より1000円高かったです。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/74d8464172ef2af43aedcd4aec173391
「T2」のジョン・コナー(エドワード・ファーロング)がフルCG画像とは凄い時代になったものです。^^
* (MAX真吉)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置いています。
Tファンは、結局のところ ココに落ち着きますね。
はい、
フェイク (Fake)ではなく、フェイト(Fate)ということです。
* red-gingerさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置いています。
新型ターミネーターが液体型で形状を自在に変えられるスタイルは、『ニュー・フェイト』も踏襲したまゝです。つまり新味が薄いかな・・・。
* (kobayashi88)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置いています。
「ターミネーター」1話の懐かしいエンディングでした。未来を予見する「 嵐がやってくる」の台詞でしたね。
YouTubeを最後まで拝見しましたが、エンドロール後の最後は、ライオン(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)が咆えましたょ。
* tyobitto2002さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。
人類側リーダーを、“生まれなかった”ことにするために派遣されたターミネーターですから、シリーズの方も「3」以降をなかったことにしました。(^_^;)
ターミネーターが3あたりから迷走したのは、ジョン・コナーの存在でしょうから、邪魔だったのですねぇ。
(由佳ちん)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。
製作国がドイツ、ポーランド、イタリア、アイルランド・アメリカ・イギリスと万遍なく観賞もお好きなのですね。
近くにできたシネコンは、ウィルス騒動でオープンが延び、どうにか漕ぎつけたオープン初日の翌日は自粛というカタチで閉まってしまいました。
そんなわけで、この映画館ではまだ一度も観賞できていません。
ことしに見た「スターウォーズ」や「ナイブズ・アウト」、「パラサイト」などは、遠い昔に見たように色あせてしまいました。
tadakeimaさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。