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魅惑の印象派 傑作展

2019年10月23日 | 東京エリア
「コートールド美術館展」が上野の東京都美術館で開かれた。

コートールドという画家は知らないと思ったら、イギリスの実業家コートールドのことでした。
印象派が評価されてない時代に、収集した絵画を研究して世に広めた人物。
研究所から後に美術館をロンドンに建てた。
改修工事に入ったことで、日本での開催が実現した。
モネの「睡蓮」も展示していた。

左は、マネの「フォリー=ベルジェールのバー」。
女性の後ろは全面鏡になっていて、後ろ姿と男性の位置をずらすことで引き立たせた技法だという。



セザンヌ「カード遊びをする人々」、マネ「草上の昼食」、ドガ「二人の踊子」、ルノワール「桟敷関」、ロートレック「ムーランルージュの入口にて」
セザンヌ「大きな松のあるサント」、モデリアーニ「裸婦」、ゴーガン「テ・レリオア」、モネ「アンティープ」

       >つづく >>
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2 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2019-10-23 06:12:51
 魅惑の印象派 傑作展
著名な画家さん達の作品
直接ご覧になれて 感動も大きかったですね
いいなiinaです。

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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2019-10-23 08:59:00
紅葉を愛でに、三俣山の 大鍋と小鍋をお鉢回りとは好いコースなのですね。^^
        思い立ったら、直ぐに出向けるのも、Kさんにとっていいです。


当方は、美術鑑賞の秋となりました。
東京都美術館は、毎月の第3水曜日がシニアに無料開放されるので出掛けて参りました。

はじめ、コートールドを知らずに行く気なかったのですが、WEBで印象派を世に認知させた実業家と識り、
    マネ、マネ、セザンヌ、ドガ、ルノワール、ゴーガンなどをたっぷり鑑賞できました。

     Kさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上に置きました。


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