

コートールドという画家は知らないと思ったら、イギリスの実業家コートールドのことでした。
印象派が評価されてない時代に、収集した絵画を研究して世に広めた人物。
研究所から後に美術館をロンドンに建てた。
改修工事に入ったことで、日本での開催が実現した。
モネの「睡蓮」も展示していた。
左は、マネの「フォリー=ベルジェールのバー」。
女性の後ろは全面鏡になっていて、後ろ姿と男性の位置をずらすことで引き立たせた技法だという。


セザンヌ「カード遊びをする人々」、マネ「草上の昼食」、ドガ「二人の踊子」、ルノワール「桟敷関」、ロートレック「ムーランルージュの入口にて」
セザンヌ「大きな松のあるサント」、モデリアーニ「裸婦」、ゴーガン「テ・レリオア」、モネ「アンティープ」

著名な画家さん達の作品
直接ご覧になれて 感動も大きかったですね
いいなiinaです。
思い立ったら、直ぐに出向けるのも、Kさんにとっていいです。
当方は、美術鑑賞の秋となりました。
東京都美術館は、毎月の第3水曜日がシニアに無料開放されるので出掛けて参りました。
はじめ、コートールドを知らずに行く気なかったのですが、WEBで印象派を世に認知させた実業家と識り、
マネ、マネ、セザンヌ、ドガ、ルノワール、ゴーガンなどをたっぷり鑑賞できました。