メールにつづった文章に、不審と不信の意味の違いはどう違うかと思い、調べてみたところ次のとおり。
不審 「疑わしく思うこと、疑わしく思えること。」
その場その時の対象となる・人やものまたは状況などがいつもと違っていたりすることで「あやしいな」と思うこと。
ポイントは漢字に「審」が使われていること。
「審」単体の意味は、不正をはっきり見分ける。こまかく調べることを意味する。
つまり、対象の相手を何らかの材料を持ってはっきりとさせること。
不信 「信じないこと、信用できないこと、誠実でないこと。」
要はその場だけでなく常日頃の相手の言葉や行動に対し自分が信じられないこと。
ポイントは漢字に「信」が使われていること。
「信」単体の意味は、信用しないこと。信義がないこと。不実なことを意味する。
この2つの違いは・・・・
不審はその場の状況で怪しいかどうかをチェック、ジャッジすることを意味する。
対して、不信の場合は積もり積もった「信用できない状況」である。という違いが見える。
次のように使う。
〇証言に不審な点がある 〇不審な人物がいた
〇不信を招く 〇不信の目で見た
問題です。それぞれどちらの「フシン」がはいるでしょうか
問題 1 問題 2
「フシン者」 「フシン任決議」
回答 1
「不審者」
この場合は、「パッと見て怪しい人」と言う状況なので、その人とのそれまでのつながりはない。
なので、その場で怪しいかどうかをジャッジするという「不審」を使う。
回答 2
「不信任決議」
政治などでよく使われる。 (^^
この場合は、「信用することが出来るかどうか」をジャッジするので、それまでの対象の人の行動によって判断される。

不審 「疑わしく思うこと、疑わしく思えること。」
その場その時の対象となる・人やものまたは状況などがいつもと違っていたりすることで「あやしいな」と思うこと。
ポイントは漢字に「審」が使われていること。
「審」単体の意味は、不正をはっきり見分ける。こまかく調べることを意味する。
つまり、対象の相手を何らかの材料を持ってはっきりとさせること。
不信 「信じないこと、信用できないこと、誠実でないこと。」
要はその場だけでなく常日頃の相手の言葉や行動に対し自分が信じられないこと。
ポイントは漢字に「信」が使われていること。
「信」単体の意味は、信用しないこと。信義がないこと。不実なことを意味する。
この2つの違いは・・・・
不審はその場の状況で怪しいかどうかをチェック、ジャッジすることを意味する。
対して、不信の場合は積もり積もった「信用できない状況」である。という違いが見える。
次のように使う。
〇証言に不審な点がある 〇不審な人物がいた
〇不信を招く 〇不信の目で見た
問題です。それぞれどちらの「フシン」がはいるでしょうか

問題 1 問題 2
「フシン者」 「フシン任決議」
回答 1
「不審者」
この場合は、「パッと見て怪しい人」と言う状況なので、その人とのそれまでのつながりはない。
なので、その場で怪しいかどうかをジャッジするという「不審」を使う。
回答 2
「不信任決議」
政治などでよく使われる。 (^^
この場合は、「信用することが出来るかどうか」をジャッジするので、それまでの対象の人の行動によって判断される。


名解説を伺っても
おおむね 自分が考えていたとうりで
安心しました
最近 漢字の読み書きが「不振」なもので・・・(^o^)
今日ご紹介されている「不審」と「不信」はiina様の名解説でよく分かりました。
誤変換と共に「ことば遊び」は勉強になりますね。
>なかなか面白い遊びの瞬間をとらえたジオラマ模型です。どの遊びも、おさないころの想い出です。
ジオラマを見て子供の頃の遊びを思い出しました。
岡山の田舎育ちの私ですが、大阪の遊びと同じことをしていました。
子供の遊びは全国どこでも同じような遊び方だったのでしょうね。
霧島連山・新燃岳の地震による揺れに伴う手振れがそうさせるのでしょうか。 なに、直ぐにおさまりますょ。
戎橋に、動くカニ屋さんの「かに道楽」ができる前のジオラマは、貴重です。
肥溜めに落ちたという話をたまに耳にしましたが、関西では「肥たんご」でしたか・・・。
フシンのシンは、「審」のシンか「信」のシンか、
話題に出来るようになったようですね。
> スマホはボクにとっては便利なオモチャである。
同感です。そんなおもちゃ故に気になるのでしょうが、よくみれば玩具にもてあそばれているようにも見えます。
だからといって、注意しようものなら、キレてぶちのめされる恐れがありますから、ご用心ご用心。
スマートフォンなはずなのに、ちっともスマートではありません。