トークショー会場の二子玉川からバリのエッフェル塔までの距離をクイズにした。
①5,000km、、②10,000km、②30,000km の何れでしょうか?
答を導くためgoogleを使い様々な遺跡を巡って直線を延ばして答を映像化した。
答は、②の ほぼ10,000km。
この問には、地球の円周はほぼ4万キロだから、なんとなく答を推量できた。
②還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿 等々の意味
還暦・・・60歳、干支(十干十二支)が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること
古希・・・70歳、詩人杜甫の詩「人生七十古来稀」(70年生きる人は古くから稀である)が由来
喜寿・・・77歳、「喜」の草体が七十七のように見えるため
傘寿・・・80歳、「傘」の略字(仐)が八十と分解できるため
半寿・・・81歳、共通「半」の字が八十一と分解できるため
米寿・・・88歳、「米」の字を八十八と分解できるため
卒寿・・・90歳、「卒」の略字(卆)が九十と分解できるため
白寿・・・「百」の字から「一」を取ると「白」の字になることから99歳をいうようになった
百寿・・・100歳
茶寿・・・108歳、「茶」の字の草冠が二つの「十」に分解できることから「二十」、下が「八十八」に分解でき、20と88を足すと108になるから
では、クイズです。皇寿は111歳のことですが、根拠を考えよ。
<答>
皇寿・・・「皇」の字を分解すると「白 (=99)、一、十、一」と分解できるため、99+1+10+1を足すと111歳。
また、111が「川」と読めるため川寿ともいう。
この年齢の上にも、こんな寿な歳がある。
昔寿・・・120歳、「昔」の字を分解すると 「廿 (=20) + 百」=120
縁起の善い歳を、様ざまに考えつくものです。
なお、トークショーの会場は、多摩川沿いだったが多摩川にタマちゃんはいなかった。 << もどる <
①5,000km、、②10,000km、②30,000km の何れでしょうか?
答を導くためgoogleを使い様々な遺跡を巡って直線を延ばして答を映像化した。
答は、②の ほぼ10,000km。
この問には、地球の円周はほぼ4万キロだから、なんとなく答を推量できた。
②還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿 等々の意味
還暦・・・60歳、干支(十干十二支)が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること
古希・・・70歳、詩人杜甫の詩「人生七十古来稀」(70年生きる人は古くから稀である)が由来
喜寿・・・77歳、「喜」の草体が七十七のように見えるため
傘寿・・・80歳、「傘」の略字(仐)が八十と分解できるため
半寿・・・81歳、共通「半」の字が八十一と分解できるため
米寿・・・88歳、「米」の字を八十八と分解できるため
卒寿・・・90歳、「卒」の略字(卆)が九十と分解できるため
白寿・・・「百」の字から「一」を取ると「白」の字になることから99歳をいうようになった
百寿・・・100歳
茶寿・・・108歳、「茶」の字の草冠が二つの「十」に分解できることから「二十」、下が「八十八」に分解でき、20と88を足すと108になるから
では、クイズです。皇寿は111歳のことですが、根拠を考えよ。
<答>
皇寿・・・「皇」の字を分解すると「白 (=99)、一、十、一」と分解できるため、99+1+10+1を足すと111歳。
また、111が「川」と読めるため川寿ともいう。
この年齢の上にも、こんな寿な歳がある。
昔寿・・・120歳、「昔」の字を分解すると 「廿 (=20) + 百」=120
縁起の善い歳を、様ざまに考えつくものです。
なお、トークショーの会場は、多摩川沿いだったが多摩川にタマちゃんはいなかった。 << もどる <
このお酒を飲んでいれば長寿は疑いなしですね。酒は百薬の長といいます。
久保田 萬寿 (まんじゅ) 純米大吟醸 ・・・久保田の最高峰、
久保田 千寿 (せんじゅ) 特別本醸造 ・・・吟醸規格の特別本醸造酒。
久保田 百寿 (ひゃくじゅ) 本醸造 ・・・百寿は力量を試される本醸造酒。
これだけ小学校で習ったような気がします。
これらの数字の表し方、仏教意外にも使われているんでしょうか? 私にはやっぱり10の4乗。少数以下は、10の-2乗が理解の限界です。
久保田は、万寿、千寿、百寿の順に高価ですね。
大阪で花見して、久保田をはじめて飲みましたが、ウマかったです。それから、よどけほど呑み屋で飲んだことでしょう。
656さんもお酒に造詣が深いようですから、お酒を飲んでお互いに長生きしましょう。
(mone) さん へ
掛算と足し算を使うものですね。それも体積を求めています。
無意識に使う数学は生活に活用できて便利ですね。
数の読み方は仏教関連の他では、不可思議にも、曖昧模糊という言い方があるし、刹那的とも虚空とも使います。
極彩色に塗って戴き、正に漢字はさまざまなことを表す宝庫です。
(ぼたん)さん へ
枯れ木の原というと、北海道の野付半島のトドワラを連想します。
水平線と、一部には地平線の見れる広大な地です。