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大嘗宮②

2019年12月17日 | 東京エリア
正門 

大嘗宮は総て檜造り(屋根は板葺き―平成の時はかやぶき-)

写真を見る限り、静寂に包まれているも人影が喧騒を見てとれる。






  庭燎舎(ていりょうしゃ)×2 衛門幄(えもんあく)×2  南神門↓

                          黒木灯籠 ↑




                主基殿(すきでん)と西神門        膳屋(かしわや)竹壁に葉の付いた榊の小枝を挿していた
廻立殿に 北神門と主基殿(左奥に悠紀殿(ゆきでん))


   北から見た廻立殿(かいりゅうでん)と主基殿 →
北東からの宮

←天守閣
前から撮影

楽部庁舎前
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2 コメント

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大嘗宮の写真 (ウォーク更家)
2019-12-29 23:05:25
初めて、大嘗宮の社殿を写真でじっくり見ました。
ありがとうございました。
京都や伊勢ではなくて、写真の様に、東京の皇居の中に、真新しい神殿があるのは不思議な感覚がしました。
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(ウォーク更家) さん へ (iina)
2019-12-30 08:21:26
「遠くへ行きたい」と鉄道やバスにゆられて旅したいですね。
         ことしも更家さんに、方々をブログにご紹介いただきました。

宿場町に温泉と懐かし気な雰囲気が いぶし出され旅心を刺激されます。
                おなじ宿でも、武士と一般をはっきりすみ分けた宿ははじめてでした。


大嘗宮は、なにやら素朴な社殿で厳かな儀式が挙行されていました。いかにも日本的な慎ましさを感じました。

    更家さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。


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