博物館に行くために通った上野公園に、早くも咲いた寒桜。
寛永寺 清水観音に『月の松』
清水観音堂は、京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂で、寛永八年(1631)天海大僧正により建立された。また、御本尊も清水寺より恵心僧都(えしんそうず)作の千手観音像を迎え秘仏として祀った。
比叡山が京都御所の鬼門を守護、王城の鎮護を担うと伝えられるのに倣い、江戸城の鬼門の守りをも意味した。
めぐりんバスは、百円。
[於、上野駅・公園口]
銀座線
昭和2年に「東洋初の地下鉄」として上野駅 - 浅草駅間が開業したときの1000形電車をモチーフにしたレトロ調のデザインは、銀座線用の通勤電車。平成24年(2012年)4月から使われている。昨年の平成25年に、地下鉄車両では初の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。
寛永寺 清水観音に『月の松』
清水観音堂は、京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂で、寛永八年(1631)天海大僧正により建立された。また、御本尊も清水寺より恵心僧都(えしんそうず)作の千手観音像を迎え秘仏として祀った。
比叡山が京都御所の鬼門を守護、王城の鎮護を担うと伝えられるのに倣い、江戸城の鬼門の守りをも意味した。
めぐりんバスは、百円。
[於、上野駅・公園口]
銀座線
昭和2年に「東洋初の地下鉄」として上野駅 - 浅草駅間が開業したときの1000形電車をモチーフにしたレトロ調のデザインは、銀座線用の通勤電車。平成24年(2012年)4月から使われている。昨年の平成25年に、地下鉄車両では初の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。
青空に映える寒桜が見事ですね
実際に、現地で拝見したiina様は凄い感動だったことでしょう。
寛永寺は徳川ゆかりのお寺と有名ですね
特に「篤姫」の眠る場所としても・・・
~と言いながら詳しい事は知りませんが
iina様の記事で、知識が少しアップしました。
いつもコメント、ありがとうございます(__)m
最近は、秋から冬にかけて咲く十月桜や不断桜、
そしてこの寒桜と、春の本番を前に桜も増えて来ました。
冬の空気と青空の下で、より綺麗に咲いているような気がします^^
青空とよくマッチしていますね。
鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した地下鉄の列車はとてもレトロ調のデザインとは思えず、それどころか現在にマッチしたデザインのような気がします。
昭和2年にこのような地下鉄を見た当時の人は驚いたでしょうね。
中岳から中岳を撮る図は、行け行けムードをかもし面白いです。
そして、「御池」の真ん中を”行け池”と渡りたくなるものです。その気持ちを、充分になっとくします。
「雨氷」(雨水が凍ったもの)という表現には、はじめて接しましたが、やわらかな霧氷とはすこし違いますね。積雪面の風紋もやわらか気です。
上野寛永寺は、篤姫の眠るお寺でもあったのですね。さすが鹿児島のお隣に住むKさんの視点でした。
(cyaz)さん へ
山王日枝神社まで出かけて寒桜を鑑賞とは、風流です。
都心に行くと、いろいろなイベントがあるもので、歩いても刺激になります。
iinaは、上野に「人間国宝展」を見に行って寒桜を見上げました。
きようは、映画をはなれての話題でした。
(らいちゃん) へ
上野公園のメイン道路に、1本だけ寒桜が咲いていました。若気のいたりで咲くのではなく、寒桜が咲く頃合いですね。
「にやける」を、漢字では「若気(にやけ)る」と書くとはおもしろいです。φ(..)
春の桜の季節には、ここに花見客が大勢で押し寄せて大変な賑わいになります。