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門に向かって左側の「天龍」(男神)、と右側の「金龍」(女神)。どちらも、水を司る龍神様。
大提灯の底には、龍が棲む。 →
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雷門の表にまわると、門に向かって右の「青い肌の神様が風神」、左の「赤い肌の神様が雷神」。雷神は太鼓をたたく。
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外人さんが目につく。
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天慶5年(942)武蔵守・平公雅(たいらのきんまさ)が建立した仁王門を再建して宝蔵門という。
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宝蔵門の右手に居て、赤いのぼりの立つところに母子地蔵尊がたたずむ。
終戦後の混乱の中で日本に帰ることができなかった人々の霊をなぐさめるために祀られた地蔵。
その前に二尊仏。
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二尊仏は、「濡れ仏」の別名で知られるとおり雨に濡れていた。
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仲見世通りと伝法院通りが交叉する所から、盗人『白浪五人男』の三人が見える。左端に弁天小僧、右手が赤星十三郎、奥のツリー下に忠信利平。
> つづく >>
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風神と雷神
すごい迫力ですね
その前に行くとやはり厳かな気持ちになります
iina宅ではお馴染の浅草ですが、一気に雷門をリンクを架けて特集しました。何度がご案内してますが、覚えてましたでしょうか?
明日もつづけます。
50数年前の私が東京勤務の頃は修学旅行生が多かったですが、現在はすっかり様変わりしました。
当時、私も数回浅草に出かけましたが、宝蔵門や平和地蔵尊などには気が付きませんでした。
勿論、白浪五人男』の三人が見える伝法院通りも知りません。
浅草寺と仲見世通りだけは分かります。
それに浅草六区も数回行っています。
>なお、きょうの笑撃「鏡に違う形」は、実際の形状は複雑にゆがんだ形をしているため、ある角度から見た時に違う形に見えます。
□ ⇔ ○
よく考えたものですね。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0a0f4bd655737e197d8db6a4ed6cf424
>宝蔵門や平和地蔵尊などには気が付きませんでした。勿論、白浪五人男』の三人が見える伝法院通りも知りません。
「白浪五人男」が現れた伝法院通りも新しく、それ以前から鼠小僧も屋根の上に潜んでます。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/077888858043e3e651eb99ade883ba33
「浅草六区」に、浅草ゆかりの有名人の写真をあしらった街灯が登場したのが2005年ですから、新しいです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/7fe599480c7761485c7f45c79c3f8046
久米平内(くめのへいない)堂も平和地蔵尊や母子地蔵尊と同じように目立たないです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/62aa99e3873df170f6c67c1304f67ff8
網越しに見ましたけど、デカイです。
その真裏に、天龍と金龍が本堂の観音様を見守っています。