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必ずコメントに参ります by iina

京都御所

2012年05月20日 | 歴史街道

紫宸殿↑       回廊→
                    


回廊の右端は春興殿




清涼殿の前に漢竹(かわたけ)と呉竹(くれたけ)




御池庭

京都御所参観には事前に予約が必要(無料)。
15年ほど前には伝手があり窓口で便宜を図ってもらい何度か見学したが、いまは、葉書、窓口にインターネットが加わり、全部で三つの方法で予約できる。
所定時間に集合して、案内人が集団で連れ歩くが、列を離れなければ撮影も自由。ご覧のとおり人の気配が少なく一般参観にはない静かな御所を見学できる。

 葵祭 ]

<注>
 写真は、15年ほど前に撮影。


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11 コメント

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おはようございます (ippu)
2012-05-20 06:55:28
≪京都御所≫
参観したのは大分以前なので、詳しいことは忘れています。
また行ってみなければ・・・。
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Unknown (タミリン)
2012-05-20 08:22:12
私もまた行って見たいです~
中が見れる公開日に・・・
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おはようございます (楽母)
2012-05-20 08:53:38
桂離宮や修学院離宮は申し込み制を知ってましたが、京都御所は知りませんでした(笑) 地の利を生かしていつも無料の一般公開日に行っていたので。
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広い御所 (六五六)
2012-05-20 10:02:23
さすがに京都御所は、広いです。

手入れも大変ですね。
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京都御所 (らいちゃん)
2012-05-20 13:11:39
京都御所は、iinaさんが紹介する名所旧跡の中で、私が行ったことのある数少ない旧跡です。
昨年春の一般公開の時に行きましたが、おっしゃるように大勢の人でした。
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Unknown (ぼたん)
2012-05-20 23:09:51
京都御所ずいぶん行ってないな。行ってみたくなりました。
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commentに コメント (iina)
2012-05-21 11:25:03
(ippu) さん へ
雅な京都御所とは対照的な池袋演芸場には、前を通ったことは何度もありますが、こんど行ってみたいです。
なにごともキッカケがありますね。京都は遠いし予約が必要となると億劫です。浅草あたりは行きやすいです。



(タミリン)さん へ
新しいパターンの「シャーロック・ホームズ」は推理戦というより活劇でしたが、面白かったです。

京都御所は、いつも変わらぬところに趣がありますから、またお出かけください。




(楽母) さん へ
静かな御所も好いですよ。別の日には、桂離宮と西本願寺も予約して見学しました。
たしか御所見学後に二条城にまわったところ、こんな好天がにわかに掻き曇り小雨がぱらつきました。
それ以上悪くならず三条あたりで会食しました。家族と行ってるので、日曜であったかも知れません。




(六五六) さん へ
たしかに京都御所は広かったですが、御所内を歩いて見学してまわるので、滅茶苦茶に広くて疲れた
というほどには感じなかったです。




(らいちゃん) へ
テレホンカードの穴を利用した金環日食は、貴重でした。小学生の頃は、小倉で陽の高い昼間で
木漏れ日が土上に珍しいリングを作ったのを記憶しています。

日食グラスをようやく昨日に手に入れたのに、神奈川は小雨で諦めテレビで辛抱しようと思って
いたら、雲間から見れました。
近所の方々も家の外に騒いで、一緒に楽しめ好い想い出が増えました。




(ぼたん) さん へ
金魚を窓越しに撮るのも、景色が写って面白い構図になりますね。
今朝の金環日食も、いろいろな風物と一緒にたのしめたことでしょう。ニュースに案内されるのをたのしみにします。

京都御所は移動しないので、こんどキャッチください。
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新島襄 (コスモタイガー)
2019-01-21 15:04:06
iina様

そうです、新島襄は同志社大学の創始者ということで有名なせいか、関西人のイメージですが、実は安中の出身なのでした。

奥さんの八重さんも当時としてはかなり活動的なかただったようで、大河ドラマ『八重の桜』の題材になりました。

もっとも同志社大学には縁もゆかりもないため、こちらは残念ながら未訪問ですけど。

中山道も、横川駅を過ぎると、峠越えもなく、江戸へ向かってゆっくり下っていくだけです。
ただただ現地までの往復に膨大な時間を要していた記憶が印象的です。

逆に言えば、関東地区在住のかたなら、横川駅までは(移動も含め)案外簡単に攻略できますね。
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(コスモタイガー) さん へ (iina)
2019-01-22 09:51:18
(コスモタイガー)さんのブログ・タイトル下に「時刻表検定1級」と挨拶されていました。
       さすがな「鉄ちゃん」です。

長野の中山道も、なかなか歴史が通っていますが、すべて流し読みさせてもらっています。
ハイ、前回の碓井峠の次が、此方でした。

> 中山道も、横川駅を過ぎると、峠越えもなく、江戸へ向かってゆっくり下っていくだけです。
いまは、東京から向かう先は総て「下り」ですが、江戸時代までは「江戸へ下り」でしたね。
    そういえば、北陸線が大阪から富山方面に東京に近づくのに「下り」でした。

   (コスモタイガー)さんの当該ブログ記事のアドレスを(iina)URLに置きました。

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上下 (コスモタイガー)
2019-01-25 11:39:52

iina様

いつも訪問ありがとうございます。

そうです、時刻表検定1級です。
すでに現在は検定試験はなくなってしまいましたが。

そうです、日本の歴史は、その大部分は京都を中心として、関西(というより大和)が中心でした。
江戸へ行くのは「下り」ですね。

現代の鉄道は、ちょっと複雑な経緯があったりしますし、正直私も理解できておらず「何となく感覚で」の部分もあったりします。
よって詳細は省略しますが、概ね「大きな都市かある方に列車が向かうのが上り」になってます。

東京が絡んでれば、言うまでもなく東京方面が上りですが、上の北陸本線は、米原~金沢間の路線(大阪~米原は東海道本線)です。

が、多くの列車が大阪を起点にしていること。
基となる東海道本線の「米原」で分岐しているとの事情から、大阪を中心に据えているようです。

よって、米原方面が「上り」です。

ちなみに関西本線は、名古屋へ向かうのが「上り」です。

ややこしいですね♪


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